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しかし、俺の分身が裏切らないとは限らない

作者:もし自分が分身できたら人生が楽になるんじゃないかと思ったが、分身が今の自分のコピーなら役に立つかは微妙かもしれない/あるは
「予定はしてなかったんだけど、なんだか分身できるようになったんだよね」

 稀少なお宝を拝借して分身できるようになってしまった雨竜 刃(うりゅう じん)。

「おー!!そういうことか…忍者か!これはまるで忍者の術だな!」

 分身ができるようになり一人では上手くいかなかったことが上手くいくようになった。……ところが、やはりと言うべきなのか努力なしに分身できるというのは自分の実力を見誤る要因である。

 事実、致命的な失敗によって死に目を見る絶望から挫折を味わう。その結果が身にしみ自身の不甲斐無さからそれまであった気力も無くなしてしまう。
 それでも、大きな失敗を期に自信を見直した努力は運も味方し実を結ぶのであった。

 何はともあれ、分身しながらやりたいようにやっていきます。

 こっそりお宝を拝借し、一流トレジャーハンターを目指すジンの冒険がこれから始まる。

 『トレジャーハンターとは世界の各所に眠っている財宝を探し出すことを生業としている者のこと示す言葉である。』この世界ではそう理解されている。

 ※この物語はフィクションです。登場人物、団体及び事件などとは一切関係ありません。
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