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終章1

遂に来ました終章1

なんですが……投稿が遅れ、あろうことか意味の分からない短編を上げてしまい、申し訳ありませんでした!

(この作者前書きでめっちゃ謝るなぁ)

内容も700文字ぐらいだし、あの短編が3時間で生まれたことを考えれば、これなんて初めからあったものですし、秒のはずですよw(殴)

でも、これだけ時間がかかったのは……まあ本編を読めばわかるのですが、どう読みやすくするかを永遠に考えてましたw

そう、今回、、、この作品のプロローグを思い出すぐらい、よ・み・に・く・い のですw

まあとにかく読んでくださいw

それでは、どうぞ!

xy


  あの、秋祭以来、俺の、時計は、止まって、しまった。

  告別式にも、出席することは、なかった。

  1日中、部屋に引きこもり、部屋の、角に、蹲っていた。

  日の光を、寄せ付けず、非生産的に、過ごしていた。

  学校になど、行く気になる訳が、なかった。

  世界から、熱が、無くなったよう、だった。

  この世の、全てに、希望が、持てなくなった。


  ……そのまま、5日の、時間が、流れていった。

 











「アクト~。あなた宛に手紙よ~」

 1階の方から母の声が響いた。


 ……手紙?

 ……俺、、、に?

 ……何故?……何故、俺に、手紙が?

 俺は、震わせ方の、すっかり忘れた声帯を、たどたどしく、使用した。

「……部屋の、前に、、置いて、、、」

「…………」

 母は、何も、言わなかった。

 母は、変わり果てた、俺の姿に、一体何を、思うのだろうか。

 母はただ、何も、言わずに、部屋の前に、その物を、そっと、置いて、くれた。


 俺は、鈍りに鈍りまくった身体を、無理矢理、動かして、這うように、部屋の前の、手紙を、取る。

 光が、眩しい。目に、染みわたるようだ。今は、昼なのか、それとも、夜であるが、廊下の、電気が、ついている、だけなのか。

 ……俺はもう、そんなのも、わからなくなって、しまったらしい。

 そんなのも、今はもう、どうでも、いいが。


 しかし、手紙なんて……一体、誰が、送ってきたの、だろうか?

 俺は、封筒を、ぬるく、確認した。


「……………!!!!」

 刹那だった!

 俺は大きく目を見開いた!

 体の鈍りなんて一瞬で吹き飛んだ! 

 熱が急に戻ってきたようだった!

 俺に、強い衝動が襲った!

 封を開ける時間さえ惜しかった!

 今はただ、その中身が見たくなった!、、、いや、見たいのだ!


 何故ならその手紙の送り主が、
































羽魅はみ ケイリ』と、なっていたのだ!

はい、勝手に鬱になりやがってアクトこの野郎!w

お前のせいで元は作った部分に延々と「、」を打っては消し打っては消しを繰り返して作りましたw

読みにくいし作者も手を焼くしw

いいとこ一つもないなこの部分w

という訳で、次は遂に最終回です!

最終回直前にしっかりケイリの苗字を明かしたので、まあ元ネタ探しでもしながら待っててくださいw(誰もしないだろうなw)

アクトとケイリの祭も、遂に終焉する。

次回もお楽しみに!

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