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【第四話】雨の日の匂い
試験終わった!色んな意味で;;
さて、小説のほうですが…
先に言います
今回も短いです
では【シーン:少女】どうぞ~…
戸をあけると胸いっぱいに広がる、アスファルトの濡れたにおい。
現代らしい雨の匂い。
まだ土の地面だった頃はこんな匂いじゃないんだろうな。
黒髪の少女はそんな事を思いながら
ならば土の匂いも感じに行こうかと森林公園の方向に足を向ける。
少女の足取りはそのまっすぐな黒髪のように迷いは無い。
しかしやはり楽しげに歩いて行く。
黒字に白い水玉の傘、水滴をはじいて光るような黒のレインブーツ。
彼女の周りは黒で溢れている。
だがそのどれもが優しい黒。
まさに イミフ とか言うものですかね
とっとと終わらせようか。予定ではあと四話ほど必要ですね…
こんなきこりんですが
アドバイス、メッセージお待ちしています<(_ _)>