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『記憶の星暦盤』

「記憶の星暦盤」序章 ~星暦盤の邂逅~ 上海の老翁が授けた盤

戦後間もない信州の山奥に「氷の城」と呼ばれる天文台が建てられた。
学者・相馬輝朗(てるあき)と水沢敦史は、かつて星を追い夢を語り合った親友同士。
しかし、戦場から帰還した輝朗の手には「星暦盤(せいれきばん)」と呼ばれる不気味な円盤が握られていた。
それは人の記憶を喰らい、代わりに安らぎを与える禁断の器具――。
二人の友情は、雪深い谷で静かに崩れ始めていく。
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