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夏の嫌われ者

 サンダルを履き、帽子を被り、玄関のドアを開ける。


 蝉の声が聞こえる。近くから聞こえるようで、遠くから聞こえる。


 夏の暑さが、体を包み込む。人の体温にまで上昇した外気から、残暑の訪れを感じられる。


 ふと見上げた空に入道雲。空の青と雲の白。とても美しく感じられる。


 時折吹く風が、体から暑さを遠ざけてくれる。風鈴を揺らす、夏の風物詩。


 かき氷に頭を痛め、扇風機の風を浴びる。暑さも夏の、風物詩。


 夏の暑さは嫌われ者。だからこそ、夏はより私たちに強い印象を与える。


 夏の暑さは嫌われ者。だが、離れることはないだろう。今日のうちわ片手に外へ行く。

どうも。ハンバーガー食べたいです。連載してる方を書いていたら、完全にこちらを忘れていました。残暑、辛いです。読者の皆さんも、暑さに気をつけて。では、またどこかで!

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