表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

観月異能奇譚

作者:千歳叶
「君に頼みたいことがある」


突然記憶を失った「わたし」は救護者の兄妹に協力を要請される。その内容とは――彼らの目となり耳となって様々な情報を得ること。

「協力してくれるなら身の安全を確保しよう。さぁ、君はどうしたい?」

他に拠り所のない「わたし」は「音島律月」として〈九十九月〉に所属することを決意する。


「ようこそ〈九十九月〉へ、音島律月さん。ここはこの国における異能者の最終防衛線だ」

内部政治、異能排斥論、武装組織からの宣戦布告。内外に無数の爆弾を抱えた〈異能者の最終防衛線〉にて、律月は多くの人々と出会い、交流を深めていく。
その交流は次第に〈九十九月〉を、異能の有無を越えて広がり、新たな思惑をも見抜いてしまう。

――信じたいものを信じるために、最後まで疑え。

奇譚の果てに、律月は何を失い何を得るのか。


レイティングを設定する(R15相当)ほどではありませんが、人によっては残酷と感じられるシーン・戦闘シーンがあります。ご了承ください。
アルファポリスにも掲載中。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 116 を表示中
改良、電脳少女
2025/02/12 00:00
対立、新田派
2025/02/16 00:00
調査、大発見
2025/02/21 00:00
三雲葵の根回し
2025/02/25 00:00
遭遇、険悪と忠告
2025/03/03 00:00
護衛、第二班
2025/03/16 00:00
密談、六つの星
2025/03/23 00:00
苦心、迷々
2025/04/02 00:00
藤田結の企図
2025/04/19 00:00
来訪、白羽の矢
2025/04/26 00:00
取引、草木の国
2025/05/01 00:00
着火、炸裂
2025/05/05 00:00
転換、共同戦線
2025/05/19 00:00
新田紗栄の嘆息
2025/05/23 00:00
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 116 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ