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あとがきなるもの

 本編完結に際し、本来ならばここで作品に込めた熱くたぎる想いを延々と語るはずだったのですが、そんなもんよりも三点、申し上げなくてはならないことがございます。



一、本日12時から23時の間に拙作をご覧になって「え? これで終わりなの?」と思われた方、ありがとうございます。


 エイプリルフールではありませんが、それは悪戯です。見間違いでも私めの投稿ミスでもございません。悪戯です。大事なことなので三回申し上げます。あれは、悪戯です。驚いていただけたのなら私めはニヤリとほくそ笑みます。


 本日23時以降にご覧になった方はなんのことだかわからないかと思います。本編最終話の一つ前の話、『放課後(その二)生徒は対象外です。』を完結話として更新したのです。ネットならではの幼稚な悪戯です。どうか広いお心でお赦しください。悪気はないのです(でも大人げもないのです)



二、第二部の『五限目(その一)人の噂も四十九日です』にて「いや、七十五日ですよね?」と至極真っ当なご指摘をくださった方、ありがとうございます。


 感想欄やメッセージにてご指摘いただいた際は、さも「予定通りです」と言わんばかりに受け答えし、普通にその後も更新しておりますが──もうお気づきの方もいらっしゃるかとは思いますが、あえて私めの口から申し上げます。つまり、やっぱり突然毎日更新って無理があったようで、注意力も散漫していたようでして、ええ、結局のところを申し上げますと、



 本当に四十九日と間違えていたのです。



 ……二日間も。読み返して卒倒しそうになりました。

 ご指摘くださった方々のお一人に「何らかの意図がおありなんでしょうか?」とご質問をいただき、急遽何らかの意図を無理やり入れました。『五限目(その四)誰にでも間違いはあります』にて、それっぽく取り繕っておりますが、実際に間違えたのは涼ではなく、私めです。誰にでも間違いはあります。どうかこれもまた広いお心でお赦しください。悪気はないのです(でも見栄はあったのです)



三、ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。


 曲がりなりにも完結までこぎつけることができたのは、読んでくださる皆様──に素敵な小説を提供した私めの実力なんてことはありません。前触れもなく更新停止するわ、懲りもせず『今年完結』を二回以上挙げるわ。こんな酷いにも限度がある作者に気長にお付き合いくださった方々がいらっしゃったからです。改めて感謝申し上げます。


 とりあえず本編は完結致しましたので、あとは完全に放置していた番外編を気が向いた時に更新しようかと企んでおります。適当ですみません。悪気はないのです(でも計画性もないのです)



 では、長々と失礼致しました。

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