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フェイの節分

遅いですが、昨日が節分だった事を思い出しました。


今日は私の家は節分で私は豆を持っていた、すると外から鬼の仮面を被ったお兄ちゃんが現れた、私はお兄ちゃんに向けて豆を投げた。


「鬼は外」


お兄ちゃんはすぐに退散してくれた、私はその後に家の中に豆を投げていた。


「福は内」


私が投げ終わる頃お兄ちゃんが戻ってきた。


「フェイ豆まきはもう終わったか」


「終わったよお兄ちゃん、さっきはごめんね今日はお父さんがいないから、お兄ちゃんに鬼役させちゃって」


「別に構わないけどな、それで恵方巻きの準備は出来てるのか」


「もう全部準備出来てるよ、後は落ちてる豆を拾うだけだよ」


「まあ豆を食べる所もあるらしいが、毎年俺達は食べないからな」


「私、豆を食べるの苦手なんだよね」


「まあ俺もなんだよな、頑張って食べようとしても拒否してしまうんだよな」


「そうなんだよね、あっお兄ちゃん、お母さんが恵方巻き食べ出したよ、早く拾って私達も食べよう」


私はお兄ちゃんと一緒に豆を拾って、お母さんとお兄ちゃんと一緒に恵方巻きを食べた。

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