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アルは街に行く

今日も1話だけです。


朝になると、ユメ様が私達を起こしに来た、医者が言った事は正しく昨日はまだ怠かった筈なのに朝になると怠さは消えていた。


「まあ一応、医者が言った通りになったのはいいですが、昼までは休んでいて下さいね」


ユメ様は私達に言ってくると、部屋から出ていき私達は話し出した。


「それで、アル達は昨日お兄ちゃんのケーキを予約はしたんだよね」


「はい、ですがまだプレゼントが決まっておらずどうすればいいか」


「私は昨日の間に見つけたんですよね」


キューは昨日フェイ様が来る前にプレゼントが決まっていたので、後は私一人だけだった。


「まあ、私のワープで後で街まで行くとして、問題はお兄ちゃんに、バレないように街まで行くかだよね」


昨日はぬいぐるみをベッドに寝かせていたんだが、医者が来たことによってユメ様にバレてしまい、心配をかけてしまった。


「そうですね」


私が考えるとユメ様が朝ごはんを持ってきてくれた、私達はあの時のように甘えずに食べ出す、食べ終わるとユメ様が出ていき、私は考える。


「まあ、こんな事を考える前に、今から街に行って予約したケーキを取りに行った方が早いね」


するとフェイ様が呟くと、私は確かにと思いフェイ様のワープで私一人が街に行く事にした、フェイ様もキューもプレゼントを買っているので、後は私一人なので大勢で行かずにした。


フェイ様のワープで街に着くと予約したケーキを受け取ると、私はなにをプレゼントするかで悩んでいた。

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