フェイは間接キスをする
遅くなってしまい申し訳ありません、今日も1話だけです。
俺はミルが作ったカレーを食べていたするとフェイがあーんをしてきた。
「なんだよフェイ昨日しただろ」
「昨日は昨日だよお兄ちゃんほら」
もう既にフェイは俺の口の中にカレーを食べさしていた。
「うぐ」
俺は喋っている途中にされたので喉に詰まってしまった。
「あああユメ様すぐに水を」
アルさんが気づき俺に水が入ったコップを渡してきてくれた俺は受け取り飲んだ。
「死ぬかと思った」
「全くお兄ちゃんは仕方ないなそんなにおいしかったの」
するとまたフェイが俺にしてくるので俺は止めた。
「ちょっと待ってくれフェイもうしたんだからいいだろ」
「ダメだよお兄ちゃん私が満足するまでやるからほら」
こうなったら仕方ないと思い俺はフェイがしてくるのを全て食べた。
「よく食べられました」
俺が食べ終わるとフェイが頭を撫でてきた。
「ならもういいだろ俺のカレーどうしようかな?」
俺はフェイがカレーを食べてくれたので自分のカレーが残っていた。
「それじゃあこれは私がもらうね」
するとフェイが俺のカレーを取っていった。
「なあフェイカレーを取るのはいいんだがなんでスプーンまで取っていくんだ?」
「なにダメだったお兄ちゃん?」
「いやそれ俺が口を付けた奴だから汚いだろほら新しいのに変えてやるから」
俺は言うがフェイはカレーを食べていた、フェイはカレーをすぐに食べ終わってしまった。
「ごちそうさまでした」
フェイは食べ終わると言った。
「いいなフェイ様、ユメ様と間接キス出来て」
すると誰かの声が響いた、俺が声のした方を見るとアルさんが居た。
「なにか言いましたかアルさん?」
「いいえなんでもないです」
「お兄さんカレーのおかわりはいりますか?」
「いやもうお腹一杯になったよミル」
「そうですか」
「おかわりをもらってもいいか?」
キューがミルに言っていた。
「大丈夫ですよ待ってて下さい」
するとミルはカレーのおかわりを取りに行ってしまった。
「お待たせしました」
ミルはすぐにカレーのおかわりを持って戻ってきた。
「ありがとう」
キューはおかわりを食べていた、すると家のチャイムが鳴った。
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