茶話会
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*奈月ねこさんの回答*
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エッセイを執筆し始めた時に、親友の一人に話しました。もちろんエッセイも読んでくれて、「文章が上達している」と言ってくれる稀有な友人です。それから小説を書き出したことも伝えると、なんと彼女も昔同人誌を作っていたとか。黒歴史だと言っていました(笑)。
そして、もう一人、いつも整体へ行くのですが、第二の母とも呼べる存在の方に話しています。その方は、犬を二匹、猫を三匹飼っていて、しかも野良猫の世話もし、家の庭にきちんと野良猫用トイレまで設置している方です。わたしの猫エッセイを気に入ってくれ、読んでくれています。忙しい方なので小説までは読んでくれませんが、たまにエッセイの感想をくれると嬉しくなります。
会社ではもちろん内緒♪
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*霜月透子さんの回答*
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なろうで執筆していることはダンナと友人4人くらいにしか伝えていません。人数が少ないのは、隠しているわけではなく、改めて伝える機会がなかったからです。
その中でなろうで読んでくれたことのある人はもっと少ないです。数作品読んでくれている人となると2人くらいだと思います。更に感想まで伝えてくれるのは1人だけです。
なろうについては知らせていないものの、執筆活動をしていることを知っている人は、10人くらいでしょうか。ただ、その人たちは「いつ本出すの?」と聞いてくるので、こちらとしては苦笑するしかありません……。
リアルでの私の執筆活動の認知度はその程度です。
ですから、なろうで私を知っていてくれる方たちは、私にとってとても貴重な存在なのです。
やはり読んでいただけていると実感できることほど執筆意欲が湧くことはありません。
今後もリアルで誰かに伝えることは少ないと思います。けれども私は、なろうユーザーさんたちに知っていただけるだけで充分に満足しています。
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*紫生サラさんの回答*
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私の場合、自分が小説を書いていることを知る人物は、リアル世界には両手で充分におさまる程度。その数人の中で、実際に読んでもらうのはさらに減って、片手でも余ってしまいます。つまり、リアルで読んでいただける方はほとんどおりません。
ちなみに今、読んでもらうのは、ジャンルで童話にしているもののみです。なぜかと言いますと、読んでくれる人の好みが動物、猫とか犬とかのお話しだからです。
読んでもらうので、感想も聞いたりします。
「どうだった?」
「うん、いいんじゃない」
こんな感じですかね。今はなろうで読んでいただけるので、大変幸せです。
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*鈴木りんさんの回答*
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私が執筆をしていることを知っているのは、リアルの知人では、私の同居する家族の二人だけです。
作品は、時々印刷して、二人にも読んでもらってます。感想も、一言レベルですが、もらいます。今回のELEMENTの作品も、読んでもらいました。
最初、私が執筆し始めた頃は家族に秘密にしていたので、皆が寝静まった深夜とかにぼそぼそと書いていました。ですが、あるときにそれをばらしたら、「知ってた」という意外な返事。
じゃあ、と作品を見せたら私のパートナー、まさか童話(児童文学)を書いているとは露とも思っていなかったみたいで、目を丸くして驚きながら、「アンタ、こういう感じのものを書く人だったの!」という、ありがたいお言葉を貰ったのを覚えています。
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*葵生りんさんの回答*
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書いていることを知っているのは妹と高校からの友人達と旦那。あと息子達も行動としては知っているけど理解してないかな。長男はそろそろ漢字も覚えてすらすら読めるようになってきたので、ポメラやスマホをのぞき込むと「今メール(実際のメールのほか、創作もメールということにしてあります。ある意味では全方向向けの手紙みたいなもんだと自分に言い聞かせている)してるの。プライバシーの侵害です」と拒否するようにしました(笑)
今は暇がないので誰にも見せていませんが昔は妹と友人に見せてました。友人は文芸部繋がりだったりするので、高校の頃の延長ですね。旦那には死んでも見せたくないです。棺に入れて一緒に燃やしてほしいです。
なので感想もらったりは、ほぼ「なろう」だけですね。ありがたいことです。




