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鬼畜暴君のヒプノシス  作者: ホルモン
7/9

仲間探しも鬼畜暴君 ①

新しい話に入りました。

「さて、まずは仲間探しだな」


『あはっ、意外だね。圭だったら1人で十分とかいいそうだけどね』


「仲間は大事だろ、忠実に従ってくれる 仲間 がな」


『あはっ、それ仲間って言わないとおもうな』


圭は、ある目的の為に 仲間 を集める事にした。はたしてそれは 仲間 と言うのかは知らないが、圭とって 仲間 と言うのはそう言う物だ。


「まずはテンプレにギルドにでも行ってみるか」


圭は空を見上げると、魔法で浮いているのだろう 【ギルド支部】と書いている場所に向かう事にした。


『圭〜 みてみて!焼き鳥みたいなのがあるよ!』


「そう言えば飯食ってなかったな」


『ずっと言ってるのに行ってくれないんだもん』


「忘れてた」


圭はそう言うと 焼き鳥?を4本買う


「これは?」


「お、いらっしゃい!これはファイアドラゴンの肉を塩で焼いた焼きドラゴンだ!」


「じゃあ、それを4本頼む」


「へい!毎度あり!」


焼きドラゴンを4本手に持ちクロの所へ向かう。


『はむっ あはっ!おいしいー!』


「それ、あの森であったドラゴンの肉だってよ」


『あはっ、あれ食べれたんだねー』


(すこし驚かそうと思ったが嬉しいそうに食べている)


歩き始め ギルドに近づくと歩いている人たちの多くが肩にバンダナらしきものをつけている。


「剣とかを持ってる奴らが増えて来たな、ギルドに近づいてるからか」


『あの肩に付いるバンダナに名前が書いてるから、所属してるギルドの証明らしき物みたいだね』


『あ!』


クロが何かに反応し何処かへ行った

まだ圭は気づいていない


「そろそろ、ギルドにつくな、っていない」


クロがいないことに気づき後ろを振り返る


「どこに行ったんだ?」


『圭〜、みてみて〜』


クロは圭に手を振りなにかを持って走ってきた


「どこに言ってたんだ?」


『あはっ。これこれ、この黒いフードコート。無料で貰えたよ』


「クロは見えないんじゃなかったか?」


『あはっ、なんか装置のなか通ったら見えるようになったよ?今は消えてるけどね』


「なるほど、精霊ってのがいるんだ。そういう類の物を見えるようにする魔法もあるか」


『んでね、このフードコート圭は着てた方がいいと思うよ』


「そうだな、顔を見られたらまずい時もあるか。ありがとうクロ」


そう言ってクロの頭を撫でた。


「ついたな」


『あはっ、やっぱ近くで見ると大きいね』


話していると、ギルドへついた。現在圭は真っ黒のフードコートに身を包んでいる。顔は 鼻と口が見えるくらいまで隠している。


「よし、入るか」

今回は凄く短いです。コメント等まってます。

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