思い出の万年筆風ドリア
僕は斎藤大五郎12~3歳 (ややアバウト)
あれは僕がまだ4~6歳のころ(割とアバウト)
おとうさんの実家がある静岡だったか青森(不確定情報)
に行った時の話らしい(いとこ談)
その日僕はいとことなにかをして遊んでいた(鬼が居て捕まえるたぐいのものの中の何かのはず)
僕はお父さんの実家の近くにある謎の倉庫(謎すぎてないという噂も立っている)
に逃げ込みかけ(入ったかも)
暗い倉庫の中で(あ、入ってるねこれ)
光る謎の物体を見つけた(それはその後も謎に包まれたままだ)
それはいったん捨てて(今の家の二階にある黒い粘液みたいなのがそれだったかもしれないが)
小さな(10cm!)の木箱に手を掛けた
中を開けてみようとすると(開けたっけ?)
一個(一本?)の古びた万年筆を見つけた。(ってかこれは開けたねうん。)
僕はそれらを(謎の物質も一応)
持ち帰りおじいちゃんに見せた。(いま思えばあの時遊びをほったらかしてたな)
するとおじいちゃんは(ここまでいってなんだがおばあちゃんかも)
「あぁそれはわしが昔かった万年筆じゃ。使った事はないからあげるよ」らしき事を言った(後付けのセリフです)
そして僕はその万年筆でこうかいた(近くにあった不動産の広告に!)
『・・・』なんだっただろうか。なにかをかいた(のどらへんまで出かかったけど思い出せませんでした。)
今でも僕はその万年筆を使っている(ごめんウソだ)
最近なかなかおじいさんに会う事が出来ない。
だから、久しぶりにこの万年筆を持って会いに行こうと思う
(だからまずは部屋の中から探さないとね)