これこそ、不幸中の幸いだね!と思った話
もうGWですね。
ドライブ中、どうか皆様はこんな事になりませんように。
ちなみに、これがあった日は、先負けでした…。
とある日の朝、私の母はいつものように車で出勤しました。
その日は私は休日で、家族が全員まあまあ早目に家を出たのでどんどん家事が進みました♪
気分がいい♡
トゥルルルン♪ トゥルルルン♪
ですが家の電話が鳴ったのです。
…。
……。
出たくないなぁ…。
家にかかってくる電話なんてろくなものがない事なんて知ってますからね。
気分が滅入る…。
そう思いましたが出ました。
「紅pちゃん! 最悪なんですけど!!」
その電話はこのような母からのものでした。
何やら怒っています。
まあ、母はこのような事でよく電話をかけてくるので、
またいつもの事かしら~みたいな気持ちで私はいたのですね。
「車のタイヤがパンクした!!」
…さすがに驚きました。
自分を落ち着かせながら私は母の話を聴きます。
「ど、どこで?」
「高速!!」
高速…つまり高速道路でパンクしたと母は仰ってます!?
これが落ち着いていられますか!
「えぇー!? どの辺にいるの?」
「○○のコンビニ!」
どうやら母は高速道路上にあるコンビニに上手く車を乗りつける事が出来た模様! ほっ!
ちなみに母の通勤で使用する高速道路上でのコンビニの数は…1店舗。
サービスエリアなんてものもありません。
強いて言えば休憩スポット(たまにお巡りさんとかがいる!?)所が2か所ぐらい。
まあ、都会から離れているのでそのようなものはほとんど無い…。
あと、通勤の利用距離もそんなにないんですけどね~。
こんな高速道路上のコンビニの駐車場から母は自宅に電話をかけていたのです。
いつも携帯電話なんて忘れている母が珍しく持っていた携帯電話でかけてきたのです。
ほんと、運河いい☆
そんな母の愚痴まみれの電話は続きます。
「…でね、朝車のエンジンかけたらタイヤの空気圧が減ってますって表示が出てたのね!」
何故にそれで車をそのまま利用しようと思った?
「だから、何課嫌な予感がして高速をゆっくり走ったの!」
それは、素晴らしい勘!
「そーしたら案の定!こうなったの!!」
でしょうな…。
うんうん…と話を聴き続け、心の中はこんなもんの私に母はずっと話していました。
それから母の愚痴はグレードアップしていきます。
「もーう! お父さんに凄く怒られたの!! 何で運転したのかって!!」
そうか…父に無事に連絡は取れたのね。
確か通院日だったけど、取れたのね。
ま、まあそれはしゃあないわな…。
「だって、空気圧の表示ってすぐ消えたんだよ? だったら運転するでしょ?」
うーん…そんなものなのかね? 知らんけど。
「私が悪いの?」
ここで母から聞かれた私は自分の意見を言う事にしました。
「その前にさ、自分昨日は車運転してないよね?」
「してない」
「で、一昨日、奴に車貸したよね?」
「貸した」
「じゃあ、奴がどっかで釘とか拾ったんじゃない? 前もあったし…」
「!?」
ここで母はやっと気づきました。
そもそもの元凶が何だったのかを!
そんな母はこんな事を言い残して電話を切りました…。
「ズドドド、ドンかいじゅうの疫病神!!」
※一応言っておきますが、ズドドド、ドンかいじゅうとは私達の家族です。
まあ、こんな事もありましたが特に母が事故を起こす事はありませんでした。
そんな母は父の車で運ばれ、パンクした車はレッカー車に運ばれていきました。
そして、その日の仕事がお昼までだった母は父の車で予定通りのお店に連れて行ってもらい、
買いたかった物を買えたそうです。
しかも、相変わらず父に荷物を全て持ってもらったとか!?
それから何とか帰還した母は私にこう言ったのです。。
「何か大変だったけど、買い物も行けたし、運転してもらって楽だった♪」、と。
…これこそ不幸中の幸いだなと私は思いました☆
まずはここまでお付き合いくださり、ありがとうございました!
いやはや…ほんと、母が無事で良かったです!
その後の処理は全て父が行いました。
それには父の行動力と顔の広さの凄さを痛感しましたね。
レッカー車の手配…父の知り合いの方
パンクしたタイヤの手配…↑と同じ方
高速道路の料金の後始末…父
とまあ、こんな感じの事をしたと父は私に愚痴塗れに教えてくれました♪
最後の後始末ですが、もし皆様も高速道路上で何かトラブルがあり、
車をレッカーされた際は御注意くださいませ。
ちゃんとしておかないと、とんでもない請求料金が来るかもしれません!?と、父が言ってました☆




