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詰んだわたしと陰陽師~偽親の借金の形に陰陽師になってもいいですが、やるなら稀代の最強目指しますし婚活もさせていただきます~

作者:天崎羽化
 妖が見える。主人公、桜月三弦(おうつき・みつる)にとって、それは日常だ。

誕生日の夜。両親が自殺で死んだと報らされ急いで実家に帰ると、既に火葬が終わっていた。
親しい親類縁者はおらず、不思議に思う三弦の前に現れた、陰陽家 香茂葵(かも・あおい)
彼は、生前の両親から、死後の処理を頼まれていたと告げる。
それと同時に、両親に五億の借金を三弦に肩代わりしてほしいと言うものだった。
途方に暮れる三弦が連れていかれたのは、江戸時代に消散した陰陽寮、それを秘かに引き継ぐ陰陽宮。
その当主 北城 香(ほうじょう・かおる)から、三弦の先祖が稀代の大家陰陽師の末裔であると告げられ、その血筋を呼び覚まして陰陽師になり、三弦の先祖である陰陽師が千年前に封印した十二天将の封印を解いて力を蓄え、陰陽宮に迫った未曽有の危機を救ってほしいと頼まれる。
これは、天涯孤独神社仏閣好き夢見る乙女契約社員が陰陽師になって借金返済していくお話。

(本作は長編を予定しています。ゆるゆると綴ってまいります)
献杯イケメン
2025/05/07 11:00
非日常
2025/05/08 11:00
上から白鹿
2025/05/09 11:00
男の真相
2025/05/29 15:00
妖視
2025/05/30 13:00
陰陽師の君
2025/06/09 11:00
乳香と他殺
2025/06/10 12:00
なればいいよ
2025/06/11 11:00
血の契約
2025/06/29 11:00
妖夢ときみ
2025/07/01 11:00
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