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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ミコ・サルウェ

作者:皆月夕祈
 純白の白磁世界で、青年は目を覚ました。
 それは、とても覚醒などとは呼べない霞掛かった虚ろな目覚め。

 そんな呆けた意識の中で、青年はかつて自身が大好きであったゲームの力を発現するUI、自らの力『クニシラセ』と出会った。
 彼は『クニシラセ』に導かれるまま、自らに「アニム」と名付け、国を創る。

 大陸の東、人も悪魔も天使も、竜や神すらも共に暮らす国、ミコ・サルウェ。
 
 これは、歪で不自然な世界に翻弄される王と、この世界で暮らす人々の物語である。
 やがてアニムは、自信の体に起きた異変の意味と、世界の秘密を知ることになるだろう。
 

 

第一章 春暁の騎士、庇護の戦女 ~完結済~

 最弱クラスの力を持ちながら、騎士に憧れる「港町のスプライト」のミリー。
 彼女は、軍団長を勤める友人に頼み込み、未開地の探索遠征軍に参加する。
 そして、一つの村を発見する事で物語は始まった。

第二章 薄暮の悪魔、産声の愛娘 ~完結済~

 ミコ・サルウェ正史。
 建国したばかりのミコ・サルウェに、危機が訪れる。
 西の隣国、神聖スカリオンからの侵略。
 これは、過去の頸木に囚われた者達、彼らが未来へ歩みだす、そんな物語である。

第三章 冬花の奇跡、群狼の旅人(上) ~完結済~

 政変により国を追われた王女シンク。
 彼女は険しいベルデルディアの山脈を越えて、隣国のベンデル王国を目指した。
 既にベンデル王国は無い事を知らずに。
 シンクの道行。パルティア~???まで。
 その内、ラピリスまでの物語

第四章 冬花の奇跡、群狼の旅人(下) ~執筆中~
 サルファディアの元王女シンク。
 遂にミコ・サルウェに到着した彼女はアニムと出会う。
 しかし、それを前にユリンと名乗る、半竜の女性からお茶会に誘われて……。



 
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キヤ2
2022/07/23 06:01
キヤ3
2022/07/24 06:01
龍夢
2022/07/25 06:00
クルルスの車輪1
2022/07/25 16:11
2022/07/27 16:25
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2022/07/28 16:05
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2022/07/29 16:33
ゴルドの小天使
2022/07/30 17:13
お昼の夜1
2022/07/31 16:06
ラルヴァ1
2022/08/01 06:15
ラルヴァ2
2022/08/02 17:05
聖女
2022/08/03 16:08
国民と奴隷
2022/08/04 06:18
トルファン
2022/08/05 16:00
ラピリス湖
2022/08/06 16:15
ラピリス湖2
2022/08/07 16:32
ラピリス湖3
2022/08/08 16:10
衰微するもの
2022/08/09 18:06
ヒマリ
2022/08/10 16:09
槍使いの少女
2022/08/11 16:07
オウノキ
2022/08/12 16:02
輪転の川
2022/08/13 17:05
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