表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ただいま暴走中!  作者: 呪理阿
五月だけど暴走中
100/410

100 ただ今裏話!

「じゃじゃん! そんな訳で、ナントただいま暴走中!略してただ暴第100話だぜぃ!」

「どんな訳で~?」

「さぁ」

「おーい、盛り上げろよ!」

 こんにちは! そんな訳で、どんな訳かはともかく作者の呪理阿(じゅりあ)です!

「100話で何するの~?」

 今日は裏話と言う事で、キャラをどういう理由でつくったか、と名前の由来を……。

「後付か」

 何故断定するのかな純君?

 違います! 名前は考えたっちゃ考えたんです!

 考えてそれか、とか突っ込まれそうですけど。

 さて、まずは忍。

「ん? あたしから?」

 彼女の名前は、私が初めて投稿した『おとーさんが語るお話』シリーズの『おとーさんが語るお話 ~桃太郎~』の、突っ込み役を作ったときに考えました。

「由来は~?」

 うちの母に『男にも女にも居るような名前ない?』と、聞いて……。

「ちょっと待て! 何でそういう質問なの!?」

 マコトとかジュンとかいうのもあったけど?

「ジュンって……俺の名前と被るじゃねぇか」

 その時はまだ純という存在すら考えてなかったので。

「わー、にーちゃんドンマーイ!」

 岳の存在も考えてませんでしたが。

「うぅ」

 で、何で『男にも女にもある名前』かと言うと。

「何で?」

 名前が被る男子を作ってみたかった。以上!

「居ないじゃん!」

 今まで忘れてましたから!

「威張るな!」

 さて次。光!

「無視するなーっ!」

 光は、さっき言った『おとーさんが語るお話 ~桃太郎~』の、おとーさんにお話頼む役として作りました。

「本気で無視されたぁ」

 で、名前の由来は……。

 えーっと、こちらは大分さらーっと作ったので……。

「ひどい~! 忘れたの~?」

 あぅ。

 多分、できるだけ女の子して欲しいなー、と言う事でこういう名前にしたんじゃ……。

「結局忘れてんじゃねぇか」

「わー、わー、じゅりあひっでー」

 何故にひらがなになっているのでしょうか。

「読みにくいからな! オレが!」

「呪理阿って当て字でしょ?」

 はい。当て字です。 

 つ、次行きます!

 名前つけた順で言っているので……。

「次オレかっ!?」

 あー……うん、そうだ。岳です!

「よっしゃ、にーちゃんに勝った!」

 存在自体は純の方が先だったんですけどねー。

「何だよ何だよ、けーっきょくオレ最後かよ」

 多分……。

 二人ともただ暴を考える時に作ったので覚えてないですが。

「あやふやな所多すぎねぇか?」

 あぅ。三ヶ月以上も前の事覚えてないですよっ!

「にしちゃ、忍の所ははっきりしてたけど」

 人に質問して考えたものは覚えるものです。

「そーゆーモンかぁー?」

 そーゆーモンです。

 はい、岳の名前はー。

 ぶっちゃけ適当です。

「おーい!」

 電子辞書でぴこぴこしながら男の子の名前に使えそうなの探しました。

「これ、考えたって言うのか?」

 考えましたよー。イメージに合いそうなの探したんだから。

「ほぉ」

 …………で、結局文字を書き出してた紙が訳わからん事になったので、

「何かオレ、雲行きが怪しくなってきたような気がすんだけど?」

 もうコレでいいや! と、岳になりました。

「結局適当かよ!」

 だって私、めんどくさがりですから。

「いやいや、そこ威張れないから」

 が! しかし!!

「え~? 何かあったの~?」

 そのめんどくさがりが面倒な事を呼んでしまいました!

「えぇっ!?」

 実はですね……。

『たける』と、キーボードでうちます。

 変換します。

 この時は『岳』と素直になってくれるんですが……。

「キーボードに素直もくそも無いだろうが」

 そこはともかく。

「それ以外がなってくれない?」

 そうなんです。『たけるは』とうちます。

 変換します。

『猛は』となるんです。

「並べ替えすればいいのに~」

 そう思うのですが……。

「やり方が分からない、とかか?」

 いえ、やり忘れる、ですね。

 一回なっても『後でやろー』となって……。

「このめんどくさがり屋!」

 はい次行きまーす。

「何か流されたような気が」

 気のせいかと。

 はい、最後は純ですね。

「流れからして絶対由来も何も無いと思うんだけど」

 純はですねー。

 私がお兄ちゃん欲しかったなーという理由で作りました。

「そんな理由!?」

 だって小さい時からずっと欲しかったんだもん!

「……純兄は何で中三なの? できない事は無いけど、多少無理があるんじゃ」

 高校生活とか大学生活とか、仕事してる人の生活ってはっきり分かんないんで。

「ありゃ、マトモ?」

 で、名前の方はー……。

優斗ゆうと』とか『快都かいと』とかその他候補があったりしたんですが。

「純お兄ちゃんだけ~?」

 いえ、一応全員ありました。

 忍……は、さっき言いましたね。『真琴』や『純』

 光→『鈴鹿すずか』『未奈美みなみ

 岳→『勇気ゆうき』『馬鹿うましか

「ちょーっと待ったーっ! 何か聞き捨て、読み捨てか? 出来ねー奴があったんだけど!?」

『勇気』ですか?

「違ぁう! 『馬鹿』の方だよ!!読み方変えりゃ『ばか』だろ!?」

 これはギャグで作りました。

 本当には使わなかったんだからいいじゃん、ということで。

「ギャグ!?」

 はい、で、純の名前の続き行きます。

「……ねぇ、何か今までの中で最長になってる」

 はいそこ突っ込まなーい。

 100話記念、って事で、読者様もじゅりあの戯言にもう少しお付き合いください。

 純の名前の続き行きます!

 候補出した後で、他の三人の名前が『忍』『光』『岳』で、あれ、全員一文字じゃん。と言う事に気が付きまして……。

「遅くない?」

「自分で作ったくせに~」

 そこ突っ込んじゃだめなの。

 それでっ!

 ここまで一文字続いたんだから全員一文字にしちゃおう! と言う事で『純』になりました。

「なんでここでお姉ちゃんの名前候補が復活するの~?」

 一文字の名前が思いつかなかったんです!

「清とか剣とかは?」

 後であ、こんな名前もあるじゃん、と、そいつ等を作ったときに思いつきました。

「おい」

 はい、それでは今回はこの辺で失礼いたします!

『突然だな!?』

 それでは、今度はどこかで突然現れて見せましょう!

「いや、いらないからそれ」

 あぅ。

 それでは失礼いたします!

 読者の皆様、これからも『ただいま暴走中!』をよろしくお願いいたします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ