ミッドナイト浮遊中
かなしい
時間特有の浮遊感
深夜にふわふわと浮かんでいる
BPMの速い音楽を流しながら、おかしな態勢で椅子に座って画面にかじりつく
ニンゲン本来の生きる時間でないことを意識しながら、行わなければならないことを意識しながら
だらだらと区切りも無く浮かび続ける。
一抹の不安と焦燥を含みながら、時間は進む
なんとなく、悲しいような辛いような気持ちがして、文を書く。
どうしてこうなっちゃったんだと繰り返し思いつめる。
こんなことをしていたら2時になってしまった。ああ私はダメニンゲン。。