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今夜もまた世界の扉を超える 1  作者: ハムカツサンド
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始まりと出会い

小説とか自分が書くなんて思わなかった。人生ってわからないもんだ☆

そもそも小説最後に見たのも8年前とかだ・・・。

なにか問題あっても許してほしいでヤンス!

僕はどこにでもいる平凡な人間。長所もなければ短所という短所もないと思う。

趣味はFPSゲーム。信仰心のかけらもなければ、幽霊とかも見えないし信じてない。

そんな僕の生活が変わってしまった物語です。


その日までにたくさん夢を見てきたがどれも起きてすぐ忘れるのが普通だった。

夢は脳が見せてる幻みたいなものというのもわかっている。

しかし、ある日の夜を境にすべてが変わってしまった。


その夜、いつものように眠りについた僕。

いつもと違い眠った後、体から魂のようなものをべりべり剝がされる感覚があったが気にしなかった。

真っ暗の中、「ゴトン・・・ズズズズ・・・」と重い何かが動く音がした。

気が付くと白っぽい金色の空間にいた。

なぜかとても居心地がいいのでぼーっとしていると

空間が真っ暗になった。居心地がよかったので気づかなかったけど

そういえば寝たんだっけ。とその時思い出しました。

暗い空間でじっとしていると光の粒が目の前に現れ

だんだんと大きくなり人の形?のようなものになりました。

あまりの眩しさに顔や輪郭もほぼわかりません。

見えないのにも関わらず、とても近寄りがたく神々しいものを感じてしまった僕。

夢だと気づいてる僕は、初めて芽生えた信仰心から

「お、お名前聞いてもいいでしょうかぁ↗!!!!」と光に向かって一言。

うん。我ながらとてもスマートに聞けたと思う。

しばらくの沈黙の後、光がまた粒のように縮むと同時に夢が覚めそうな感じがすることに気づいた。

名前も聞けづに起きちゃうかー。と思ったら

女性の声で「私の名はアテナ・・・」とだけ聞こえた。

光の粒が消えると真っ暗になってしまった。

体の中に戻る?沈む?ような感覚があり、

あぁ・・と思った瞬間、目が覚めた僕。

いつも通りなら数分たつと忘れてしまうなーと少し残念がった。

グッバイ☆僕の初めての信仰心。


数日後、そこには未だに夢を鮮明に覚えてる僕の姿があった。

僕『・・・・・・・なるほど??????』

とても不思議だったけど、初めて得た信仰心から彼女の名前は心に残し続けよう。

そう誓った僕。

まぁ・・・・ここまでだったら印象深い夢を見たせいで神様信仰してる人なんだけどね☆

その後も不思議な夢は終わらないのだった・・・。


今んとこただの痛い人だけどさ。続くんだよね・・・これが・・・・。

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