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グッド・ジョブ媚薬 1部  作者: 渡夢太郎
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買収

「ほう、いいね」

食事に移ると次第に深い話をした。

「あのう、この前のパーティ主催者さんとは

どうゆう関係なんですか」

「森田君か。いや、仕事でね」

「そうですか」

「正直去年、今まで付き合っていた愛人が結婚してね。

そうゆう趣味の相手が見つからなくて」


「複数プレイ?」

「ああ、森田君に愚痴を言ったら愛人紹介して

くれると言ってくれたんでこの間、

初めて行ったんだよ」


「先生は今まで一人の女性に?」

「うん、でも彼女結構年だったし、スタイルも良くなかったし

複数プレイの時かっこ悪かったな」

まじめに話す横山に葉子は笑った。

「なんとか、お願できないだろうか?」

葉子はちょっと考えるとニヤニヤ笑った。


「先生、超ミニの露出狂は好きですか?」

「いいね。会いたいなあ」

「智子さん、覚えています?」

「ああ、あの足の綺麗な女性か」

「ええ、智子さんをこちらに呼びます」

「ほんとうか?」

横山は顔のしわが消えるほど満面の笑みを浮かべた


「それで愛人の件なんですけど。

お金が欲しい他の彼女を選んでください」

「そうか、残念だな」

「ただ、教授の愛人が決まっても食事なら時々お付き合いします」

「うんうん、君のように可愛い子なら食事だけでもいい、

 そうだ、葉子ちゃんと一緒にいた男性も一緒に今度食事をしよう」

「はい、ぜひ」

「ちょっと電話を」

葉子は電話をしに立ちあがった。


「亮、私が会ったおじさまは平成薬科大学の

教授の横山さんだって

森田とお金の関係があるみたい、かわいそうだから、

ちょっと遊んで上げるね」

「はい」

「妬ける?大丈夫よSEXはしないから」

「あはは、がんばって」

葉子が電話を切ると智子が来た、

横山は智子の美しさに立ち上がった


「平成薬科大の横山教授です」

「智子です。DUN製薬で営業をしています」

「おお、全く無関係ではないですね」

智子の女子高生なみのチェックのプリーツのミニを

ニコニコ笑っていた。


「隣に座ってください、先生」

「綺麗な足だね」

「ええ大好きなんです、足を出すの」

「見えても良いの?」

「見せたいんです、うふふ」

「だからタイトよりプリーツのほうが

階段の下から下着が見えるんですって」


「ほう、いいね」

智子は横山に微笑んだ

「パンティは」

「Tバックです」

「興奮するなあ」

「そうだ、食事が終わったらカラオケ行きましょう」

葉子が言うと智子が笑って拍手をした

「そうか。行こうか」


三人は新橋の駅前のカラオケルームに入った

「私はカラオケは何年振りだろう」

「結構遊べますよね、智ちゃん」

葉子は智子は交代で歌を唄い、交代でデュエットを歌い

どんなに古い歌でも横山の歌に拍手をして

横山を調子に乗せた。


葉子はティシャツを上げおっぱいを出して歌った

智子は下着姿になって踊った


「ありがとう、今までお金を渡してS0Xだけの関係だったが

楽しかったよ。葉子ちゃん、智子ちゃん」

「愛人が決まったらまた会って歌いましょう、先生」

「もちろんだ」

「あっ、そうだ。この前一緒に居た男性。東大薬学部で

漢方の研究をしていたそうです」


 「えっ?名前は?」

「團亮、確か下村ゼミと言っていました」

「本当ですか」

横山は突然敬語になった。


「はい」

「下村君とは東大時代同期だったんだ、それに

 ひょっとしたら團亮君は噂の・・・」

「どんな噂ですか?」

「いや、是非合わせてくれないか。話したいことがあるんだ」


「わかりました。近いうちに」

「あはは、これ少ないけど銀座で遊ぶより楽しかったよ

 今度本当に彼を紹介してくれよ」

お金を入れた封筒を葉子に渡すと笑顔で帰った。

「良い女だからね。私達」

智子と葉子はハイタッチをした。


~~~~~~

翌日、鈴木妙子の紹介で亮は青山の骨董通りの

ブリリアンスショーに呼ばれた。

ブリリアンスショーのビルは

5階建て社長室は5階にあった。

「失礼します」

「いらっしゃい」

「團亮と申します」

「私は代表の宮城と申します」

宮城は亮に名刺を渡した。


「突然すみません」

「いやいや、大体鈴木君に話を聞いている」

亮は企画書を出してファッションショーの説明をした。

「うん、いいねえ」

「タイアップ料はどれくらい?」

「出られますか?」

「はい、ぜひ」


「わかりました」

「立ち入った事をお聞きしますが、会社の運営

うまくいっていますでしょうか?」


「失礼だな!」

「すみません、私の家はスタジオⅮを経営しておりまして

 2年で5店舗の閉店はかなり経営が

うまくいっていなと思っています」


「だから何だって言うんだ」

「衣料関係の倒産は悲惨です。

在庫の処分は倒産していなければ

 最悪原価の25%で処分できますが、

倒産したら一山いくらです

幸いブリリアンスショーはまだ名前が

浸透しています。立て直しが可能ですから

資金を入れて出来ると思います」

「何聞いたような事を抜かしている」

宮城は机を叩いた。


「いいえ、僕はハーバード大学経済学部のMBAを持っています」

「じゃあ、どうすればいいんだ?」

「宮城さん、この会社を売ってください」

「えっ売る?」

「はい、負債はいくらですか?」

「銀行からの借り入れが7億くらいですけど?」


「そうなると負債は未払いが3億くらいですね」

「うん、そんな物です」

「では、社長の利益を含めて11億円」

「誰が?買うんですか?」

「美宝堂が買い取ります」


「なんだって!」

「うちが譲り受けたらまず古いイメージの三分一を残し

新しいいコンセプトデザインに一新します。

それを今度のファッションショーで発表するのです。

販売経路はスタジオⅮが入っている全国23か所のデパートを

使います」


「しかし、そんなお金?」

「まず、宮城さんに株の代金1億円を

支払って経営権を譲っていただきます

 銀行の借り入れは私どもが肩代わりします、

買掛金はすぐに支払う必要が

無いのでうちが支払い保証をします」


「そんな事、團さんが決められるんですか?」

「決められます。意思の確認です」

「売ります」

「本当ですね。ちょっと待ってください」

亮は秀樹に電話を掛けた。


「お父さん、亮です」

「なんだ?」

「ブリリアンスショーと言うブランドが青山に

あるんですけど買って良いですか?」


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