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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

『私だけ』の一之瀬悠

作者:九重有
最新エピソード掲載日:2026/02/18

十人が語る「好きな人」は、ひとり。
一之瀬 悠。

優しいと言う者。
曖昧だと言う者。
救われたと言う者。
壊されたと言う者。

同じ夜、同じビジネスホテル。
十人全員が、悠と会っている。
机の上には、いつも水が二本。

翌日、悠は首を絞められ、確実に死んでいた。

十の独白は、告白であり証言だ。
同じ言葉が重なり、同じ場面がずれていく。
「帰って」
「みんな」
「信じてる?」
そして、揃いすぎた二本の水。

遺留品の中から見つかったのは、宛名が下の名前だけの手紙が十通。
悠は「俺」で、十人をひとりひとり語り始める。

犯人は誰なのか。
なぜ、悠は完璧に殺されたのか。

答えは、十人の言葉の中にしかない。
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