表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/32

第八話GW④

さあついに!!

ついに!

来ましたよ!GW二日目!!


というわけで私とお兄ちゃんは今、町に来ています!


何故かというとお兄ちゃんが今日は何でもゆうことを聞いてくれるらしいからです!


私はこれを使い、お兄ちゃんに今日一日彼氏になってちょうだいと頼んじゃいました!キャー!!


実際は買い物に付き合ってと言っただけなんですけどねっ!


でも私はそれでいい!


お兄ちゃんと一緒に買い物、ううん。一緒に出かけれる否!お兄ちゃんの隣を歩けるだけで幸せです!


私は普段、いつもお兄ちゃんの半歩後ろを歩いているんですがさっきお兄ちゃんに隣歩こうぜって言われちゃいました!

なのでカップルの雰囲気を味わっています!


隣を歩くお兄ちゃんの横顔かっこいい!!

家からここまで写メを何枚撮ったことか……もう買い物なんてどうでもいいな〜


「で、どこに行く?」


「ん〜そうだね〜ゲーセンなんてどう?お兄ちゃん!」


「買い物に来てるのにいきなりゲーセンか」


「別にいいじゃ〜ん!駄目?」


私はここぞというばりに上目遣いで頼んでみた。

上目遣いも週3で練習してるから慣れたもんですよっ!


「べ、べふにいいけどさ」


あっ照れたお兄ちゃん可愛い〜!

写メ写メ〜



私とお兄ちゃんはゲームセンターの中に入り色々とゲームをした後、私は少し緊張しながらお兄ちゃんに提案しました。


「お兄ちゃん……プリクラ撮らない?」


キャー言っちゃたー!!


プリクラですよ!プリクラ!!

あのリア充御用達の筐体プリクラ!

別にリア充が羨ましいわけじゃないですからね?私にはお兄ちゃんがいますから!!


お兄ちゃんは顔をほんのり赤くして首を縦に振ってくれました。


もうお兄ちゃん赤くならないでよっ……

私も緊張と恥ずかしさで一杯なんだからさ……


さっそく中へ


この狭い筐体の中にお兄ちゃんと二人きり……

緊張しすぎてさっきから心臓バックンバックン鳴ってるよ〜

お兄ちゃんも緊張してるよね?


お兄ちゃんの顔を見ると明らかに動揺してました。

やだっ!凄く可愛い〜!!

いつも凛々しい顔をしてるのにこういう一面を見るとギャップがあって最高だよっお兄ちゃん!!

く〜写メ撮りたい!


その後私達は何枚か撮り、プリクラを後にしました。


肩を寄せ合って撮ったり、同じポーズして撮ったり出来て……もうっ幸せ!!このプリは私の宝物決定だよ!!



「そろそろ昼時だな。昼飯どこで食う?」


「お兄ちゃんの好きな所でいいよ」


「いや真理の好きな所でいいぞ?今日は真理の言う事何でも聞くって言ったし」


こういうところ好きだな〜

私は本当にお兄ちゃんの好きな所でいいんだけどね

でもせっかくだし……


「あそこのカフェは?」


私は視界に入った

(あっいつも私の視界にはお兄ちゃんがいるよ)

カフェをさしてお兄ちゃんに言ってみた。

お兄ちゃんは二つ返事で了承してくれた。


中に入ると、綺麗な女の人とかが居てお兄ちゃんが目移りしないか心配になりました。

でもそれは杞憂に終わりました。

だってお兄ちゃん目移りするどころか私しか眼中に無いような感じなんだもん!


※実際妹しか眼中に無い


しかもちゃんとエスコートもしてくれるし本当にいいお兄ちゃんだよ!

モテるんだろうな〜彼女とか出来るんだろうな〜

いやいや彼女なんかお兄ちゃんは絶対作るはずない!

私は信じてる!


その後私達は昼食を食べ、町を二人で←ここ重要!

歩き家に帰りました。


買い物は対してして無かったけどとても楽しくて満足した1日でした!


こうしてGW二日目が終わりました


GWがあけたら新キャラを出そうかな〜と思います。

ちなみに女の子の予定です

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ