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        1 魔王討伐

 魔王の居る世界に召喚されてしまった。王子は最悪のおっさんだ。

          1  魔王討伐



 マリエールはジュニアハイスクール2年、14歳学校帰り突然世界が変わった。異世界召喚だ。周りに歓声が上がる。召喚師の声だ。私の日常を返せ。こんなわけの判らない世界で生活したくない。強く思った。その時太ったおっさんが

「私と魔王を討伐してくれ。そして私と結婚してくれ。」

と言った。討伐云々は判らないが、この人との結婚は嫌だ。

「あなたとの結婚はお断りします。」

おっさんは怒り狂って、私に殴りかかろうとするのを止められた。王子の側近がいろいろ説明してくれた。マリエールは魔王討伐のため召喚された。王子と聖女は討伐後結婚するのが慣わしらしい。過去にも聖女と王子の年齢が合わなくて討伐しても結婚に至らなかった例はあるので討伐はしても結婚はしなくても良いかも知れない。討伐はしなければ国が滅びるのでこちらのノーはないが。この後の予定も教えでくれた。国王に王子と一緒に謁見する事なっているそうだ。メイドに連れられ入浴してこちらの衣装を着た。

 王子と一緒に国王に謁見した。王子は聖女と共に魔王を討伐してきますと言った。国王はマリエールに

「突然召喚されて戸惑うだろうが、この世界のため魔王を討伐して欲しい。そのためには出来る事は何でもする。」

マリエールは少し考え

「この王子、私に魔王討伐と結婚するように言いました。こんな王子と結婚するなら死んだ方がましです。討伐は何とか成るかも知れませんが王子との結婚するなら死にます。それから元の世界に返して下さい。」

国王も王子も苦虫を噛んだ様な顔をしている。

「元の世界に送り返す手段はない。代償として王子との結婚があるのだがそれを嫌うとすればどうすればいいのか。」

召喚する方法はあるのに返す方法はない。どれほど巫山戯た世界なのか。こんな世界滅びてしまえ。

「私も運が悪いですね。仕方ないですね。その代わり討伐後の生活を保証して下さい。出来るだけ努力はして見ます。」

強く成る努力はしたい。この後どんな人生があるにせよ力があることにこしたことはない。討伐途中に逃げ出してもいい。

 チー厶メイトの紹介だ。厳つい軍人や冒険者や美人達がいる。美人達は回復魔法を中心とした魔法使いでマリエールはまず回復魔法を覚えるのが先決らしい。傷付いた獣を目の前に置かれた。一人が見本に右前脚に回復魔法を掛けた。幾つのアドバイスを受け私がやってみる。獣は完治して逃げ去った。

 回復魔法が出来ると判ると次は魔獣の殲滅だ。イメージとして魔獣の死体が消えてなくなるらしい。どんな魔法か判らない。魔獣の死体が置かれた。最初何も起こらない。しかししばらくして魔獣を殲滅した。アイテムボックスだ。アイテムボックスのことは伏せ置いた方がいい。アイテムボックスだと知られるといろいろ便利に使われてしまう。

 回復魔法も殲滅も使えるなら早めの出発になる。国王に出発の挨拶をして出発した。最寄りの街まで馬車で行き、そこから徒歩だ。

14歳に徒歩旅はきつい。

 回復魔法も殲滅も使える。魔王討伐に出発だ。

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