第3話
投稿、遅れてすみません!
夏休み中いろいろと忙しかったので・・・・もうほんとに・・・。
今度からは気をつけるので精いっぱいがんばろうと思います!!
「・・・・は?死神ってなんですか?」
「は?・・・聞いてねぇのか?霧人って人に」
「霧人さんに?あなたのことは聞いたけど、死神とかそんな話はしてなかったけど・・・」
「そうか・・・・んじゃぁ、今から俺と一緒に来い」
「へ?意味がわか・・・」
――――――――バサッ――――――――
「キ・・・・キャァァァァァァァァァ!!!!」
「おちつけ・・・死にゃぁしねーよ」
「お・・おちつけるわけないでしょ!ベランダからおちた・・・ッいや〜〜!!」
「ウルセー!!黙ってろ!もうすぐ着くぞ」
―――――――――トッ――――――――――
―――――――――――ドサッ―――――――――
「・・・・・おい・・・しっかりしろ」
「ハァ、ハァ・・・・・あんたねぇ・・・あたしを・・・殺す気・・・?」
「ちげーよ、学校だとばれる危険なんでな・・・場所を移し替えただけだ・・」
「は、はぁ・・・・で、何をするんですか?」
「今から、お前は死神になるんだ」
「え?あたしが・・・死神に・・・ほんとに・・・なるの?・・・」
「ああ、お前が、なるんだ雫!死神に!」
「でも・・・分かった・・・なるよ・・・・なってみせるよ!死神に!」
「・・・・・」
「ねっ!!」
「・・・・んじゃ、始めるか・・・お前の実力を見せてもらうとするぜ!!」