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皐月の行進

五月十九日。

ロシア艦隊はハワイを出港。

南下を開始。

海上自衛隊もスラバヤ、リンガ、ハワイを出港。

ドイツ、イギリス陸軍はNATOに働きかけ、キャビンダ-ザンジバルの戦線を南下。

アメリカもサルバドール-アレクィパ線をさらに進めていく。


「機雷カーニバルです」

ニューギニア島とオーストラリアの間のアラフラ海。

そこに現れたのは海上自衛隊第一敷設掃海艦隊。

ティモール島沖など、敵艦隊が現れそうなところに機雷を敷設していく。

「ここは潮流が早すぎます。流されてしまいます」

「...取りかじ二十。微速で十八秒。ここで置けばいい感じでしょう」

比叡上級一佐の示した位置に移動する。

〈敷設..てっ〉

「さすがです、提督」


「深度三百。海底ぎりぎりで進め」

榛名上級一佐は艦隊をブーゲンビル島へ向けて進めていた。

「艦長。艦内での武器の整備許可をいただきたい」

SBU、特殊警備隊の妙高二佐だ。

彼らの任務はインド洋海戦の捕虜を平和交渉のため、ニューカレドニアのヌーメアのナッソー海軍まで送り届けることだ。

第二打撃潜水艦隊の六隻の潜水艦の背中にはドライデッキシェルターが設けられ、これを使ってSBUは移動する。

「許可します。ただし安全と音には気をつけて」

潜水艦は音に極めて気を使う。

そして狭く、薄い装甲だ。

銃弾程度では傷しかつかねども、ここで暴発などおこせば目も当てられない。

「肝に命じます」


「全艦、第一配備」

第一機動護衛艦隊の金剛上級一佐はクリスマス島近海で戦闘用意を告げる。

第一配備とはいつでも戦闘に入れるような状態。

本来彼らはメルボルンを攻めるはずだったが、遠すぎて移動中に見つかってしまうおそれがあった。

よって第三の敵泊地のパースを狙うことになったのだ。

メルボルンはロシア潜水艦が巡航ミサイルで破壊することになっている。

「日付が変わるな..」

十九日から、二十日へ。

「...今から数時間後、諸君は史上最大の作戦に参加することになる。全世界で一斉に戦線を南下をさせる作戦だ」

よもや誰もこれがほとんど成り行きで決まったなどとは思うまい。

むろん下地はあったのだ。

財界が、政界が、大衆が、各国が。

誰もが誰かが声をかけるのを待っていたのだ。

「奇しくもこの日は東ティモールの独立記念日でもある。そして我々の勇敢なる戦友、陸上自衛隊第一空挺団が東ティモールを敵の手から奪還する日でもある。東ティモールの奪還は、人類全体の願いであるオーストラリア奪還への大きな足掛かりとなるだろう」


その東ティモールの南方、鞍馬上級一佐の第二機動護衛艦隊がポートダーウィンへ向けて泳いでいた。

〈今回は我が国だけでなく世界中の多くの国が賛同してくれた。“人類種”。この言葉に今日、新しい意味を持たせよう。これからは、些細な違い等にこだわっていてはいけない。我々は共通の目的で団結する。この日が、五月二十日だというのも不思議な巡り合わせだ。我々はもう一度独立の為に戦う。二十一世紀最初の独立国のように!敵が求める物は、弾圧や迫害ではない。人類種の滅亡だ。生き殘る権利を賭けて戦おう。必ず、勝利の旗を掲げ、五月二十日という日を、単なる東ティモールの独立記念日ではなくするのだ!ついでに私の姉の誕生日でもあるが、世界が声を揃えて宣言した日だ!我々は決して大人しく死の闇に消えたりはしない!我々は決して戦わずして死にはしない!皆で生きるのだ!生き殘るのだ!今日、我々の、独立記念日を祝おう!..以上、統合幕僚本部長時雨陸将のお言葉だ 〉

「...」

「...」

「何か言ってあげて...」

鞍馬は可哀想なものを見る目でスピーカーを見上げる航海長をたしなめる。

「インディペンデン..」

「東ティモールって今日独立だったんですね」

だが艦長が無慈悲にも航海長の言葉をキャンセルして言葉を重ねる。

「ええ。こじつけもいいところね」

鞍馬もそれに乗っかる。

航海長(四十七歳、妻子あり)は落ち込んでしゅんとなった。

「第一配備。格納庫にマイクを繋げて 」

本作戦にあたり、リンガにてひゅうがといせは輸送艦で運ばれてきた戦闘ヘリ、AH-2鳴神を配備した。

対空ミサイルも搭載するガンシップだが、今回は護衛戦闘機なしで前線へ送られる予定だ。

「鞍馬よ。長いことは言わないわ。...あなたたち飛行隊の想定生還率は極めて低い。八機中二機が帰ってくればもうけものって話をする幕僚本部の人間もいるくらいにね。奮起しろとは言わない。冷静に落ち着いて、敵の通信塔を壊してちょうだい」


格納庫では最終点検の手を休めることなく乗員、整備員が働いていた。

〈最優先命令。生還せよ。以上〉

「...だってよ、お前ら」

飛行隊の指揮官、深雪三佐が部下を見回した。

七人はみな、笑顔だった。

「俺たちはこれから、敵の泊地を襲う。護衛もなけりゃ声援もない。孤独で危険なふざけたミッションだ。だがお前ら。あのいいケツした女提督にここまで言わせて引き下がるタマナシはいないよな?あ? 」

「..隊長..あなたの尻フェチはなんとかならないんですか?」

「いっそ敵の娘を追いかけてくださいよ 」

「んなことしたら寝返っちゃうじゃん」

和気藹々と、緊張をほぐしていく一同。

隊長がやり玉にあげられるのは常だ。

「言いたい放題いいやがって...帰ったら覚えていろ!..総員、搭乗」


鳴神の下顎に腰かける。

全身をぴっちり覆う群青のパイロットスーツに身を包んだ深雪。

計器の放つLEDの光だけが照らす機内にせり上がり、静かな振動でコクピットがロックされたことを知る。

スーツと同じ色のヘルメットを被り、両手を操縦桿に乗せる。

「起動」

ヴウン、と真っ暗なコクピットが再度揺れ、少しずつ明るくなる。

だんだんと明るくなり、十秒で視界が開けた。

今まで立っていた格納庫だ。

全球に映る映像は、機体各所に設置されたカメラが映したもの。

まるで竜の背に乗った気分である。

「ディスプレイ確認。前後左右上下よし。感度良好。酔いなし」

〈オーケー、一番機。後部エレベーターに移動する〉

作業車に引っ張られて後部エレベーターへ。


「一番機、後部エレベーターよりリフトアップ 」

〈八番機、前部エレベーターよりリフトアップ〉

〈飛行甲板用意整いました〉

大きなエレベーターに乗せられた鳴神が甲板に出る。

今頃甲板上では作業車が、機を中央に寄せて二番、七番の離陸スペースを作っているだろう。

格納庫で作業する兵士たちは、三番、六番機の移動準備を始める。


〈ひゅうが航空隊、深雪三佐。全機発艦用意よし。皆戦意に燃えたぎっています〉

〈いせ航空隊、敷波三佐。エンジン異状なし、水虫の兆しなし〉

護衛艦いせの敷波三佐の声も入る。

どうやら全隊通信のようだ。

敵にもこれは(言葉は通じないにしろ)伝わってるのだろうか。

少なくともレーダーですぐに捉えられるだろう。

どうやら上層部は奇襲する気がないようだ。

峰風艦長は艦内神社で航空隊の無事を祈った。


「金剛上級一佐より。諸君の挺身は我らの道標だ。その道程に追い風を祈る。整備員、死亡フラグはちゃんと外したな?」

〈鞍馬よ。皆旗を高く掲げよ。皇国の興廃この一戦にあり、各員一層奮励努力せよ。本日晴朗なれど浪高し〉

〈霧島です。皇国は諸君らの奮闘に期待する。思いっきりやって来なさい。夜の闇は私たちに味方する。漆黒の虚無を恐れる必要はないわ〉

〈比叡上級一佐だ。武士道とは死ぬことと見つけたり。ただし狗死には許さない。皆、生きて故郷に錦を掲げろ〉

〈榛名より。断じて行えば、鬼神もこれを避く。抜かるなよ?もし未帰還機になってみろ。魚雷発射管から打ち出してやる〉

〈SBUの妙高だ。そっちが上手くやれば、俺たちがパーフェクトゲームできっちり締めてやる。期待してろよ?〉

〈...第一空挺団、羽黒だ。翼を持つものとして、諸君らを尊敬する。今日という日を忘れるな。世界で一番アツい独立記念日なのだからな〉

指揮官たちの激励が聞こえる。

いっそうローターは回転数を上げる。

〈発艦せよ〉


「こちら足柄。ああ、そうか。始まったか」

深夜の東京、防衛省。

大臣が煎餅をパリッと噛み砕く。

いつもなら醤油の味が舌の上で躍るのだが、今日ばかりは五感すべてがアドレナリンで満ちてるようで煎餅の旨みを感じない。

「ああ。アフリカや南米でも攻勢が始まった。すでにアメリカやドイツイギリスは敵の捕虜をいくらか確保したようだ。現状うちが一番あっちの情報を掴んでいると言っていい。内務省はそいつらの情報をリークして潰しあわせる気だ。こっちにも間違いなく飛び火する。備えよう」

〈はい。...アプヴェーアが掴んだ情報では、007たちがイギリスを相次いで発っているようです。ディスティネーションの一つにトーキョーもあるとのことです〉

制服組のトップ、時雨統合参謀幕僚長。

彼が防衛省独自の諜報組織を動かしてひっかけた情報は、警戒レベルを上げるのに十分なものであった。

「革命を次のシフトに移せるかもしれん。自衛隊は使わないですむと思うが、一応備えておいてくれ」

〈...言論弾圧は好きではないですね〉

「私もだ。だが、」

〈個人の好みでどうにかなる話ではないことは確かです。後退りするわけにはいかない〉

裏切りの心配はないようだ。

「ふん...内務省とも話をつける。南洋の侍とアプヴェーアの皆と、これから胃の痛い神経戦を繰り広げることになる皆に宜しく。...時雨さんも休めるときに休んでおけ」

〈了解です。大臣こそ少し寝てください。私ども上にたつ者が休まねば兵も休めません〉

受話器をおき、茶を啜る。

アドレナリンの濃度は少し下がってきた。

上にたつ者は一歩引いたところで全てを見渡さなければならない。

(やっぱ時雨さんはかっけーわ)

さて、と立ち上がる足柄。

窓の外は生憎の大雨。

(タイミングを逃してゃおれんな。やっけどにゃー...こん年になっぎんた、徹夜の堪ゆるばい...)


「トラックナンバー1821から1837。シースパロウ撃ちィ方始め。ターゲットはCIC指示の目標」

旗艦はるづきCIC。

提督、霧島が迎撃のミサイルを放つ。

サボ島の北、ヘンダーソン沖に停泊していた敵の艦隊に捕捉されたのだ。

恐らくは島に警戒所がある。

だが島を焼き払うに足る火力をこの艦隊は持たない。

「本作戦はあくまで陽動!落伍はゆるさんぞ!」

ただただガダルカナルを攻めるのみ。


「From Hotel-01, All weapons free. Repeat. All weapons free. Dont hesitate to kill them.(ホテル01より各機。武器使用制限解除。繰り返す。武器使用制限解除。躊躇わずに殺せ)」

〈ターゲットロック。電影クロスゲージ明度二十パーセント。...fire〉

〈 Enemy control towre down. Finding new enemy...(敵管制塔破壊。新規攻撃目標捜索中) 〉

〈Two enemy Helicopter incoming ! AAM4, Fox2! Fox 2!(敵ヘリ二機接近。AAM4発射!)〉

〈Tango down.(目標撃破)〉

〈おい、one mechanical escapeing. Sprash that! (敵車両逃走中。破壊せよ!)〉

〈Copy that.(了解)〉

「TGT No.268 havent broken yet . Follow me. (ターゲット268未破壊。ついてこい)」

〈Roger.(アイサー)〉

ホテル01のコードをもつ深雪に率いられた鳴神の群れがパースの軍施設に襲いかかる。

逃げ惑う兵士は後ろから射ぬかれ、胴体が泣き別れする。

頭は石榴のように砕け、白い頭骨がちらりと覗く。

高度十メートル以下を這うように進んできた鳴神。

レーダーに映ったときにはとうに射程におさめられていた。

航空管制塔は最優先で破壊され、航空機格納庫は執拗な機銃掃射を受けている。

対空砲陣地はロケット弾を撃ち込まれ酸欠状態。

優先してミサイル陣地を破壊されたためのこった機関砲を持ち出すも、鳴神の変態的圧倒的機動性の前にすべて避けられた。


〈Look at that ! They are fighting with invissible enemy !Nice joke ! (おい見ろよ!やつら見えない敵と戦ってるぜ!)〉

〈turkey shootってのはこれのことか!〉

〈ちげぇねぇ。AAGun found. I'll Break it. (対空機銃発見。破壊する)〉


同時刻、いせを発ったインディゴ01、敷島率いる攻撃隊はすでにポートダーウィン上空を支配していた。

「From Indigo-01, to ISE. All enemy have broken. (インディゴ01よりいせ。全目標撃破) 撤退する」

〈Copy that. 帰るまでが押し込み強盗です。お気をつけて〉

パース、ポートダーウィン両港とも主力艦隊が出払っていたのが運のつき。

強盗めいて現れた鳴神になすすべもなく蹂躙されることになった。

〈From ISE, to Indigo-01. Im afraid but I need tell you. Enemy fleet aproaching. Back to Carryer as soon as possible. Be careful. (いせよりインディゴ01。言いたくないけど伝えるわ。敵艦隊が接近中。なるだけ速く帰投せよ。気をつけて)〉

(なんてこったい...)


「比叡提督。敵の哨戒艦隊です」

「誘きだして釣れ」

敷設艦おのみち以下比叡の艦隊は島影に隠れていた。

そこで掃海艇ひらしま、やくしまが躍り出る。

軽巡二隻と駆逐艦六隻の敵艦隊はそれを追いかける。

ひらしま、やくしまは海峡のとあるルートを厳密になぞって進む。

単縦陣形で追いかける敵艦隊。

機雷があるなどとは誰も思わないだろう。

そして起爆。

水柱の下にあった船体は消えていた。

「..ああ、またつまらぬ船を沈めてしまった」

「艦長。離脱するぞ」

「了解」


「メーンタンブロー。深度十」

「ベント解放」

「アップトリム十度」

潜水艦はるづき。

ニューカレドニア北方百キロ。

浮き上がる六隻の鋼鉄の鯨だが、空は生憎の曇天。

肉眼で発見することは極めて難しいだろう。

「潜望鏡あげ」

ぐるりと一周。

敵影なし。

「浮上航行」

原子力潜望鏡でなはない彼らにとって、空気の確保は死活問題だ。

それに長い間海底をはい進む彼らは常に強いストレスを受けている。

逃げ場のない閉鎖空間。

すこしのヒビが艦を圧壊させる恐怖。

可能な限り浮上して、外の新鮮な空気を乗員に吸わせるのも指揮官の重要な仕事だ。

場合によっては気温四十度以上、湿度百パーセントになりうる環境なのだ。

「原潜がうらやましいよ」

「私は放射能漏れが怖いですね」

原潜の原子炉は常に稼働状態にある。

再起動が大変なのだ。

ゆえに静粛性に欠ける原潜だが、悪いことに放射能を完全に封じ込めることはできない。

「K19。あの映画を見たのは子供の頃でしたが、今でも忘れられません」

「だったらなんで潜水艦に?」

「とくに強い志望があった訳じゃないんです。適性がありましたし、潜水艦なら人付き合いが苦手な私でもなんとかなるって地方協力事務所のおっさんに言いくるめられました...っと、提督、通信です」

参謀本部からだ。

「作戦継続。ヌーメアをめざす。霧島の艦隊はガダルカナルで敵を掃討したらしい。警戒がきつくなるぞ!対空対艦対潜警戒!」


「提督。漂流者の収容が完了しました。いかがなさいます?」

「残存艦艇をもって敵泊地を襲撃します。...そうね。敵泊地に発光信号。“ワレ、アオバ”」

「第一次ガダルカナルの意趣返しですか。相手はアメリカじゃないんですよ?」

「私の趣味が混じってるだけよ」

「趣味が...って、だから婚期を逃すんですよ」。

「なんですって?...ん。それにこのチャンス、二隻沈んだ程度で引き返すなんて馬鹿らしいわ。それこそ彼らが犬死よ」

敵艦隊の重巡以下十五隻を相手取った霧島艦隊。

被害が集中した護衛艦むらさめ、はるさめの二隻が沈没。

戦死者百二十一名。

重軽傷者多数。

敵艦隊全滅。

敵泊地無防備。

「我に続け!」

「トラックナンバー1618より1636。もちづきCIC指示の目標」

旗艦はるづきのレーダーは先の戦闘で一部損傷。

「主砲自動照準不可能。手動に切り替えます」

「対潜魚雷書き換えよし。対艦戦闘いけます」

「よろしい。...全艦、突撃のラッパをかきならしなさい!」


「取り舵いっぱい。最大戦速。いそぎ敵主力と距離をあける」

「とーりかーじいーっぱーい」

「機関出力最大」

鞍馬の艦隊はポートダーウィン襲撃後、深雪の鳴神隊を拾って北上していた。

「レーダーに敵機!探知圏ぎりぎりです!」

「敵にはハルゼーでもいるの?...金剛提督は?」

「我が艦隊の南方七十キロ」

「速度をおとして合流しましょう。槍ぶすまは広いほうがいいわ」

そこにひゅうがから通信が入る。

「金剛提督」

〈分かっている。南転して合流を急いでくれないか?〉

「敵の未確認地上基地があるやもしれません。空襲の恐れがあります」

〈新米に見えてなかなかやるな。よろしい。東進して東チモール沖で合流しよう〉


「降下開始」

UH-60Jヘリコプターから綱が下ろされ兵士が降下する。

「全周警戒。対地対空戦闘用意」

〈左翼展開よし〉

〈右翼展開よし〉

「...中央展開。各員所定の行動に移れ。無事を祈る」

東チモールに降下した第一空挺団。

西側から制圧する手はずだ。

(敵はいても小数。実際簡単な仕事だけどな)

敵の数少ない拠点、ヴィグークを挟撃する。

長門、陸奥、榛名、霧島、扶桑、山城で艦これの2-4を今晩行ってみたいと思います。

そして明後日は自衛隊の採用試験。

宮城のほうの自衛隊事務所がはっちゃけているので、もしかしたら面接官が提督かもしれませんね。胸が熱いな!

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