第二章 魔女の思惑、盗賊の夢 ー戦力確認ー
まず確認すべきはゴランとテッドの特殊進化についてだろう。
ー鑑定ー
種族名:ギガス
個体名:ゴラン
力:800
耐久:1000
敏捷:300
器用さ:200
賢さ:200
魔力:200
耐魔力:1000
スキル
怪力LV5、鉄壁LV5、格闘術LV5、不屈LV5、威圧LV3
リッパーアサシン
個体名:テッド
力:200
耐久:200
敏捷:700
器用さ:700
賢さ:300
魔力:100
耐魔力:100
スキル
盗みLV5、短剣術LV5、隠密LV5
ゴランとテッドの進化はリンネルと同じ特殊進化となった。
ステータスは大幅に強化され、ゴランは威圧、テッドは隠密のスキルを新たに獲得している。
「また頼もしくなってくれたな。
ゴランの耐久と耐魔力も4桁の大台を超えてきたのか。」
"ダンジョンマスターヤマトの鑑定スキルLV3→4に上がりました"
鑑定スキルのレベルが遂に上がったようだ。
これで以前は見えなかったベッツクラスのステータスも確認することができるだろうか?
現在コアルームの前の大部屋にはダンジョンの主だった者達が集まっている。
今後の方針の周知とダブラ盗賊団撃退の労い、進化した者達の確認のために集まってもらったのだが、皆見事に姿が変わっている。
ゴランは体の大きさが3mほどに巨大化している。
もうこういった大部屋か外でなければ満足に戦闘できないほどだ。
彫刻のような逞しい肉体は健在で、石像だった肉体は筋肉の塊に変貌している。
鋼の肉体の強度は以前よりも増していることだろう。
テッドは小人の体が成人並に成長し、逞しい肉体に変化していた。
目立たない黒ずくめの服装、腰につけた2本のナイフが鈍く煌めいている。
「ヤマトサマ、ダンジョン、ワレガマモル‼︎」
「主の敵は俺が排除する…。」
両拳を叩きつけるゴラン、テッドも頼もしく宣言してくれている。
また、激しい戦闘を乗り越えたウォータイガー達は、より洗練された肉体、精悍な顔つきに変貌していた。
ー鑑定ー
種族名:アーミータイガー
個体名:なし
力:400
耐久:300
敏捷:400
器用さ:100
賢さ:100
魔力:100
耐魔力:300
スキル
怪力LV2、剣術LV2
2体のエルフも鋭い目つきに以前より長く伸びた耳、使い込まれた弓矢に頼もしい雰囲気を身に纏っている。
種族名:エルフアーチャー
個体名:なし
力:100
耐久:100
敏捷:300
器用さ:500
賢さ:200
魔力:300
耐魔力:100
スキル
弓術LV3、風魔法LV3
進化したアーミータイガー、エルフアーチャーも頼もしい戦力となってくれた。
今回の戦いで進化を果たした者たちの戦力は確認できた。
後は合成と召喚で更に力をつけなくてはな。




