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第二章 魔女の思惑、盗賊の夢 ーベッツの正体ー

"侵入者を倒しました"


魔素1000000を手に入れました。


テッドの盗むがLV1から2に上がりました。

テッドの短剣術がLV2から4に上がりました。

ゴランの格闘術がLV3から5に上がりました。

ゴランの鉄壁がLV3から5に上がりました。

ゴランが特殊進化を果たしました。

テッドが特殊進化を果たしました。

ウォータイガーに進化個体が現れました。

エルフに進化個体が現れました。



今回もなんとか生き残ることができた。

ベッツについては撃退できたのは奇跡だろう。



リンネルのおかげだな。

ゆっくりと休ませて回復してもらおう。



戦闘経験を積んだことによりゴランとテッドも特殊進化を果たすことができたようだ。



他のものたちも進化を果たすことができたようだ。

逃したベッツは再度軍勢を率いてやってくるだろう。



それに…以前ベッツと話していた魔女とやらも気になる。

だが、今だけは勝利を喜ぶとしよう。



ーーーーーーーーーーーー


ダンジョンから抜け出したベッツは口笛を吹いて2匹の鷹を呼び出した。



2匹の足に手紙をくくりつけているようだ。



「2匹?


どこへ手紙を送るの?」



カリンが疑問の声をあげる。

1匹ならわかるが、2匹とはどういうことだろう。



「1匹は君も知っての通り魔女にね。


あのダンジョンは魔女の最期の攻略に相応しいことがわかったと。



もう1匹は…

うん、首都ガルマンにいる第三王子様にね。

他の人から伝えてもらうより早いと思って。」



今何と言ったのだ?

首都ガルマンの者とは聞いていたが、第三王子にパイプを持つとはいったい…。



「お前は、、、お前は一体何者なんだ⁉︎」



ベッツは少し悩んだ素振りを見せた後にあっさりと答える。


「俺は、ガルマン王国近衛騎士団第三席だよ。」



ガルマン王国は騎士の国と呼ばれる。

騎士に憧れる国民も多く、その層も厚く近隣諸国とは段違いのレベルを誇る。



ガルマン王国の騎士団の定員は3000名、近衛騎士団はその30分の1の100名。


エリート中のエリートと呼ばれ、羨望の眼差しを集める。

特に上位10名は貴族でも上位の権力を持ち、王族とも懇意にしている。



第三席ともなれば、その力は計り知れないだろう。



「潜入調査の最中だったんだけど、民間人は放っておけないからね。


結果的に盗賊団は壊滅したし、ダンジョンの戦力も大体知ることはできた。

目的だったアーリア平原の魔女とも接触はとれたし、及第点かな。


魔女の寿命がそろそろ尽きることは想定外だったけどね。

あのダンジョンも魔女が滅ぼしてくれるだろうけど、、、、奇跡が起きないことを祈ろう。



あ、そうそう。

コロネ村に馬車団を呼んでいるから、それに乗って首都ガルマンへ向かおう。


残った村の人たちも連れて行くね。

戦う力がないと危ないから。」



首都ガルマンの中心人物にダンジョンの実力を知られてしまったこと、アーリア平原の魔女の関心を買ってしまったこと。


ヤマト達の戦いはまだまだ続く。


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