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神ノ夢見物語 日木ノ国編  作者: カイトーチ
第6章 ー新キャラ編ー
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視点R 質問

 あの件から1週間。風也君は警察の協力もあり、流瑠さんを避けるように生活をしていた。彼女になぜ風也君を襲ったのかを今から聞こうとするところだ。

 なんで1週間後の今日なのか、今まで彼女に会う機会は無かったのか、気になる人もいるだろうが、実は聞く暇が無かったのだ。

 最初のモグラを倒してから約1週間、毎日のように頻繁にモグラが出現した。ある日は海辺で。ある日は学校のグラウンドで。ある日は空き地で。幸いにもツクモによる死者は今回は1人もいなかったが、ひっきりなしに出動要請がきてヘロヘロになった。。あまりにも数が多すぎるため、渋矢以外の片し屋も数名応援に来たとか、来ていないとか。(事実確認する間もないためわからなかった)本当、大学が夏休みのときでよかった。

 そして9月1日。モグラ騒動が落ち着きその日の夕方に渋矢警察署の取り調べ室で聞くことになった。片し屋ってどこまで警察と繋がってんだ?


「どうして僕なんですか?」

「彼女が渋矢に異動してきた以上、働いてもらう必要がある。これから同業者・・・となる君に相手になった方がいいと指示があった。」


 はぁ、そうですか。

 取調室に入るとすでに流瑠さんは座っていた。これが取調室。かなり緊張する。

 向かいに座り咳ばらいをする。


「では今から・・・」

「あれは2年前のことよ。」


 あれ?意外とすんなり?


「あなたにも知っておいた方がいいと思って。彼の酷さを。さっさと帰りたいし。」


 彼女は2年前の事件を話し始めた。

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