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神ノ夢見物語 日木ノ国編  作者: カイトーチ
第6章 ー新キャラ編ー
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視点R 七味

 あの1件から1か月が経った。今日はお見舞いという形だけで二上清掃の事務所に来ていた。というのも正直暇なのだ。8月の終わり、大学生はまだまだ夏休み。あと1か月はある。


 そして今。なぜか自分、風也君、恵里菜さんの3人でカップうどんを食べることになった。丁度昼時だったのと「何か食べてく?」と恵里菜さんが発言しておきながら冷蔵庫に何もなく、何とか見つけた食料にありつくといったところだ。


「で、風也君、足はどう?」

「一応完治はした。でもまあ念のため松葉づえは持たされてるけど。」


 もう一人の自分がやってしまって本当に申し訳ないが無事に治ってよかった。キッチンタイマーが3分経ったことを知らせる。


「いただきまー、あ、恵里菜さん七味とかってあります?」

「え?多分あると思うけど。」


 暫くしてプラスチック容器に入った七味がやってきた。


「ありがとうございます。」


 礼を言った僕は出来上がったカップうどんに七味をかける。


「ちょっ、ちょっとかけすぎじゃない?山盛りにもほどが・・・」

「え?これくらいがいいんですよー。」


 量が多すぎなのかな?舌がピリッと痛むぐらいが美味しいのに。でも二人が少し引いてるということはやりすぎたか。


 そこから数分後。別室で作業していた三崎さんが部屋に入ってきた。


「ツクモが出たよ!第3公園だよ。」


 あの1件から約1か月。ツクモは1体も出なかったが、ついに動き始めたか。


「じゃ、行ってきます。あ、風也君とレッジさんは休んでてください。もちろん、もしものことがあれば助け呼びますから。」


「そういえば真白君、もうすぐ新しk」


 僕は三崎さんの発言を聞き終わらずに事務所を出た。

武器紹介


斧・マサムネ


六ノ宮真白が生み出し、使用する斧の形をした武器。カチンコがモチーフとなっている。斬撃はもちろん、精神統一することで周囲の空気を圧縮し、敵を切る波状攻撃が可能となる。

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