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神ノ夢見物語 日木ノ国編  作者: カイトーチ
序章
8/179

視点R 六ノ宮真白

 レッジの話は続く


「ところで真白君のユニットの色は?」


 風也が左手手首にとんとんと指を叩く。どうやらこの腕時計のことを[ユニット]というらしい。力を使う為の媒体といった所か。


「・・・白?」


 レッジと風也は声を揃えた。

 なんだろう。白というのは珍しいのだろうか。確か先程レッジが[虹の7色]とかいってたから自分のは例外に当たるのか。


「レッジは白って見たことあるか?」

「いや、私もこの色を見るのは初めてだな。」


 レッジと風也はボソボソと話し合っている。まじまじと自分のユニットを見つめる2人。というか1人と1`個`。


「それはさておき、真白の神様は?」

「確かに。まったく気にしていなかったが君のパートナーとなる神様は?姿を見せないということはかなりシャイな風神様なのかな?」


 自分の神様?そんなの一つも見ていない。


「いませんけど。」

「・・・え?それじゃあ君はどうやって風の力を使ったんだ?」

「いや、なんとなく。風也君が使ってた銃をイメージしながら・・・」

「・・・」


 レッジは黙ってしまった。これは、なにか変なことをしてしまったか?よくわからないがこの気まずい空気はもう吸いたくない。


「えっと・・そうだ、蛇!あの蛇について教えてくださいよ!」


 見え見えだが、わざとらしく明るく話を切り返した。

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