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神ノ夢見物語 日木ノ国編  作者: カイトーチ
第5章 ー0ボール2ストライク編ー
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R点視 7回ウラ

《外れた、フォアボール。宮口今日初めての四球です。少し疲れが見え始めたでしょうか?》

《三振が多い分球数も増えてますしね。もうすぐ100球ですか。それよりも1回戦から1人で投げてますしね。ここからは気力の問題ですかね。》


 大分遊んだな。風也はもうボロボロだ。長時間楽むため骨は折ってないが、こんなにやられてたらメンタルがもたないか。球場の方は絶えず応援歌が流れている。俺たちに気づく人は誰もいない。

 でも、もう飽きた。それなりにコイツも強かったがアノ8人には及ばない。トドメを。


 白い斧を振りかざす。コイツのパートナーが必死に声をかけるが答える気力はなさそうだ。

 じゃあな。


ー--------


「?!」

「・・・させないっ!」


 なにかに、引っ張られるような気がする。ふと急に周りが真っ暗な世界になる。後ろを振り返る。

 俺がいた。いや俺の姿をしていた。ニセモノだ。


「ダメだ・・・。破壊は、何も、誰も喜ばない。」


 こいつ、覚醒したのか?この状況で?ありえない。俺だって10年かかったのに。


ー--------


《打ちました。ファースト正面のゴロです。そのままベースを踏んで3アウト。ランナー許しましたが、結局この回も無失点で切り抜けました、宮口。鋼子園まであと6つです。》

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