表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神ノ夢見物語 日木ノ国編  作者: カイトーチ
第5章 ー0ボール2ストライク編ー
76/179

視点F 3回表

《空振り三振。長谷部実業この回は得点ならず3アウト。スコアは1-0のままです。》


「いやー球場満員で入れなくて。兄だからコネで何とかとも思ったけど、無理だった。」


 宮口隆太選手は笑顔で言った。スタンドには入れなかったけど満員の観衆で弟が見られるのが嬉しいのかな?いやいやそんなこと考えてる場合じゃなくて。私は宮口選手に一通りの説明した。かなり時間を使ってしまったし、「信じられないと思いますけど」というセリフを何回も言った気がする。


「それでお願いします!危険なのは承知ですけど、真白君に説得してくれませんか?」

「ごめん、あんまり力にはなれないな。」

「え?」

「いや、確かにアイツのことは覚えてるよ。かなりの問題児だったからね。でも特別仲が良かったという訳でもないし、あーまたアイツ何かやったのかって感じ?あのとき声をかけたのはまるで人が変わったかのようにゴミ拾いしてる所を見たからつい声をかけてしまったってところ。」

「そうなんです、か・・・。」


 どうしよう。唯一の希望がなくなってしまった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ