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神ノ夢見物語 日木ノ国編  作者: カイトーチ
第2章 ーフタリハパートナー編ー
46/179

視点F 気ニナル

 日曜日。時間は少し遡る。

 午後3時過ぎ、小学生がよく言う「おやつの時間」と言われる時間だ。


 私、二上恵里菜は再び SWEETS HEAVEN ``Valley`` の前まで訪れていた。


 やっぱりあのパッとしないスイーツが気になる。それに麗花にも会えなかったし。今日は店の裏側、「天谷家」から入ってみるとしよう。


 インターホンを鳴らす。反応が無い。誰もいないのかな?でも店も開いてる時間だし、いないってわけは・・・。不安になったタイミングで玄関の戸が開いた。


「あっ、恵里菜。どうしたの?」


 麗花だ。声が少し疲弊しているような気がする。


「え!あっ、いや、その、あ、遊びにきた!」


 理由を特に考えていなかった。スイーツ店の娘に「お宅のお菓子あまりおいしくないんだけどっ!」とは言えない。見え見えな嘘をついてしまった。


「うん・・・いいよ・・上がって・・・」


 意外にも通してくれた。

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