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神ノ夢見物語 日木ノ国編  作者: カイトーチ
序章
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視点R 見覚エ

 急な出来事に頭が追い付かない。


(なんだ・・・この生き物は!?)


 恐怖と驚きで動くことが、やや濁った白で長く、蜷局を巻き、目のない顔でこちらを蛇のように睨んでくる。生命の危機を感じるがそれと同時になぜか冷静になっている自分がいる。災害現場に出くわしたときに思わずスマホを向ける人もこのような気持ちなのだろうか。


(・・・こいつどこかで・・・)


 化け物は化け物なのだがそのフォルムが気になる。なんならついさっきまで視界に映っていた気がする。


(・・・・蓮華??)


 蓮華だった。さっきまでチャーハンを食べたときに使っていた蓮華だ。それが巨大化して蛇のようにこちらを凝視している。


(夢、かな・・・)


 いや舌がまだ少しヒリヒリしている。現実だ。逃げる気力がない、動けない、どうしようもない。ジッと目の前にいた蓮華がついに襲い掛かってきた。


(食われる・・・)


 そのとき背後から銃声が響き、化け物が後ろにのけ反った。


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