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神ノ夢見物語 日木ノ国編  作者: カイトーチ
第I章 ーヒトリノ覚悟編ー
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視点N 討伐

 真白のイガラ退治はこれで順調になるだろう。


 さて、蠍討伐も大詰めだ。ペースを上げる。敵の攻撃をかわし、すかさず銃弾を撃ち込む。銃弾を受けた蠍はうめき声をあげる。大分弱ってきたな。トドメだ。精神統一。いつもより風の力を込める。しかし蠍側も負けじとヘドロ球を連射する。風也は全部かわす。かわしながら蠍に接近する。銃は基本遠距離武器だがパワーを最大限浴びせるには近距離で打つのが一番だ。


「フィニッシュだ!!」

「了解」


 レッジの声に冷静に反応した。強烈な風の銃弾は蠍の体を貫いた。

住宅の壁に激突した蠍は力尽きて体が消え始めた。


 蠍の消滅に伴いイガラもその場で崩れ落ち消え始めた。


「一件落着だな」


 後の処理は協力者に任せるとしよう。


「大丈夫か?真白」

「はい、なんとか。にしてもこの手袋凄いですね」

「それがお仕事手袋だ。昨日伝えていなかったヤツだな。ツクモは夢が大嫌いだから、そんな敵には夢の力をぶつけろっていう魂胆だ。」

「へー。にしてもこんなのどうやって作ってるんですか?」

「それはそれ専用の職人がいるんだ。今度紹介するよ。」

「職人さんかー。ところで・・・」

「ん・?どうかしたか?」

「お仕事手袋って・・・もっと他にいいネーミングなかったんですか?」


「・・・それは、言わないでくれ・・・」


 風也は真白に優しく言い放った。

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