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神ノ夢見物語 日木ノ国編  作者: カイトーチ
第7章 ーセンプウ編ー
106/179

視点R ガラス

 三崎さんの指示で裏路地に駆け付けると1人の女性がツクモに襲われているところだった。

 慌てて斧を取り出しツクモに切りかかる。暗くて相手の形がよく見えないが緊急事態だ。


 カーーーーーーーーン


 敵に切りかかったが嫌な音と共に跳ね返された。


(痛ったー--------)


 裏路地に夕日が差し込みツクモの姿が露になる。


「アルマジロ?」


 透明で、キラキラ輝くアルマジロだ。


(っー----)


 両手がジンジンする。固い。とにかく固い。痛みで動けない所に炎の柱が現れた。


「ったく、大丈夫?」

「情けねーゾ!男のくせに!」


 流瑠さんとビガーだ。ホント情けなくてすみません。


「さっさと倒れなさい!」


 水と炎の攻撃を交互に連続して仕掛ける。さすがのツクモもこれには・・・。


「え?」

「は?」


 全くの無傷だ。全くの。アルマジロはこちらを無視し女性の方に向かう。


(あー!もう!)


 ヒリヒリする腕を我慢しながら振り上げ精一杯の力で攻撃を当てる。力をこめたおかげで少しだけ、アルマジロの体に傷がついた。それにひるんでかツクモはその場から去っていった。追いかけたかったが襲われていた女性の命を優先した。


 

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