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視点R 決意
「というわけでだ。長々と話してしまったが、1つ確認したいことがある。俺たちの任務に協力する覚悟はある?」
そういえば今日は流れのゆくままに巻き込まれ、連れられて、「一緒に戦いたい」とかは1つも言ってなかった。
「協力させてください。お願いします。」
深く頭を下げた。自然と決意は決まっていた。自分の「夢」もこの決断に作用していたのかもしれない。レッジが自分に話しかける。
「よし、その快い承諾に感謝する。それではまた明日、昼頃にここに来てくれないか?まだ説明できてないことがあるし教えたいこともたくさんあるんだ。それに、、、」
「え、それなんですが明日からはちょっと難しいというか・・・」
少し驚いている一組をよそにさらに言葉を続ける。
「明日からー、教育実習なんですよね」
序章ー完ー




