表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

13/49

第一夜 2日目質疑応答 真那花、深雪、恵理衣

基本の順番(残り9名)

1:凪巴 2:真那花 3:深雪 4:恵理衣


5:四季 6:優姫 7:千尋 ×:煉香(噛み)


9:凜 10:羽衣 ×:奏(吊り)


香澄「真那花。誰に質問するの?」

真那花「四季先輩♪」

四季「おう」


真那花「現状、私は4人の中では千尋先輩を白と置いてて、四季先輩のことは白寄りで見てる。なので現状、四季先輩が優姫先輩と羽衣先輩をどう見ているか教えて貰えますか?」


四季「優姫と羽衣か、そうだな。まず、昨日の質疑応答でも言ったが俺は羽衣を村で見ていた。それは今も変わっていない。逆に優姫は昨日の段階ではどちらかわからない程度だったが、今日は黒く見てる」


真那花「『まだライン切りとしてはあり得る範囲だと思う』から?」


四季「そうだ。投票も恵理衣と別にしてるしな。ま、この2つは後付けだ。やっぱり昨日投票先偽られたのがデカイ。それで思考ロックになってる可能性はある」


真那花「なるほどな」


四季「ただそこまで低い目でもないと思うし、俺は明日優姫に入れると思う」


香澄「時間よ。真那花、誰に投票する?」


真那花「エリィ♪」


香澄「恵理衣先輩に4票目が入るわ」


 投票を入れられた恵理衣が、全員にわかるように指を4本立てる。


香澄「深雪。誰に質問するの?」


深雪「羽衣先輩」

羽衣「はいです」


深雪「わたくしは明日いないので、凪巴さんと真那花さんの両方に怪しまれる位置に入っている羽衣先輩に聞いておきます」

羽衣「はい」


深雪「羽衣先輩目線、恵理衣先輩の相方は誰だとお考えですか?」

羽衣「やっぱり優姫ですね。私も恵理衣と優姫はライン切りしてたと考えてるです。それに他の皆さんは現状全員白いです。正確には凜ちゃんは黒消えてないと思いますけど、深雪ちゃんが昼時間中に言ったように『当面追わなくていいと思います』です。ただ、恵理衣と優姫のライン切りを考える以上は、恵理衣と凜ちゃんのライン切りの線も頭の片隅に残しておきたいです。恵理衣の3票目は確かに強かったですが、恵理衣自身、凜ちゃんが吊られる流れと思っていたようですから、あそこで切って来る可能性はあると思いました。すみません、言いながら少し追ってしまいましたです」


深雪「いえ、ままあることです。気にしないでください」


香澄「時間よ。深雪、誰に投票する?」


深雪「わたくしの仕事は終わりました。村の皆さん、後はよろしくお願いします。恵理衣先輩に1票です」


香澄「恵理衣先輩に5票目が入るわ」


 投票を入れられた恵理衣が、全員にわかるように指を5本立てる。


香澄「恵理衣先輩。誰に質問するの?」


恵理衣「……凜」

凜「っひょぇ」


恵理衣「これで勝ったと思わないでよね。アリウープだってまだ真那花ありきなんだから、僕は認めてないよ。僕のスピードとジャンプ力で凜の身長だったら、ゴール下を競り合いながらでも余裕だよ余裕。なんせ位置取りいいからね」

凜「はぅぅ、しゅみませぇん」


恵理衣「はぁ、1日目の占いに当たるなんてミスったな。これは深雪を褒めるしかないね。最後まで対抗占いで村に不審の種残すのも考えたけど、ここから僕が信取るのは難しいからLWラストウルフがそれ使おうにもより形勢悪くするだけだと思うし、潜伏狂人に期待して素直に降参しとくよ。敬意を込めて投票は深雪に入れるね! ナイス占い♪」


香澄「深雪に1票目が入るわ」


 投票を入れられた深雪が、少し嬉しそうにして全員にわかるように指を1本立てた。






原作の内容気になったら読んでくれてもいいのよ?

真那花「空白部分が遠慮しまくりだな」

凪巴「私としては、私と香澄の出逢いが紡がれている『態度のデカい異端者』の2つがオススメだ!」

恵理衣「そこは僕と凜の話を推す所じゃないの!?」


深雪「『急転直下!?』の2つがオススメです」

四季「『クイーンミーツジョーカー』。一流になりたいのになれない、そんなみんなに読んで欲しい」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
i595071
※バナーは寿々喜 節句さんより
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ