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しょーとすとーりーず16

しょーとすとーりーずです。

アメブロ、ゆめぜっとーノ・ブ・ロ・グー掲載記事です。

http://s.ameblo.jp/yu-atelieryz/entry-11714280995.html

作者と作品は結ばれている。


作者=人生ー(宇宙=世界)ー存在の深遠なる深淵/作品=(ウチュウ=セカイ)ー知性と美の結晶ー翔・輝、つまり、作者と作品を結ぶ架け橋は、影と光を結ぶこの世にたったヒトツの鑑=権化=リアリズム。

作者はオノレの精神の蒸留酒をイメージへ注ぎ、魂める。

すると、作品はウマレル。

つまり、たましいはこの世に降り、触れる。

ことばは、言霊として、タマシイなるコトバ、物語となる。

つまり、しんぷるトハつまり、あの世の権化とてウマレそしてそれ以上に費やすナニモノもいらない。

ソレガ、ひょうげん、なのである。

憑キ物ガタリ/表現・憑依なる顕現。


これがこの世の、ウチュウの、そして文学ー芸術、つまり存在より最も価値のある仕事、そして、宇宙の花、蓮華の光沢ハスノツヤ


つまり、作品・ヒカリ=ウチュウ・芸術の肉体/にくたいナル芸術、は、作者の深淵=セカイたる作者、作者たるセカイ・知性ー美という精魂より注がれ、ナル。


ただ単純に単一に、個を語る。

肉体に個性を費やし、磨かれた個的事象を実相観入する、注ぎ魂み産む。

肉体を実体化させる。

つまり、権化である。

創造は神だ。

創造者もまた神だ。

作品は信仰であり、聖典である。

物語はみな、神話なのである。


ベクトルはひとつ。

それは束なだけである。


蓮華の光沢(beat)を、黒の水脈(groove)が結んでいるダケなのである。


ヒカリとカゲはヒトツなのである。

角度がちがうだけで。


角度が様々な限り作品の数は無限である。

そして、それは、ホントウに、喜ばしいことである。


究極の作品など、探すまでもない。

宇宙の真理などニ、躍起にナルまでもない。

ワタシと作品を結ぶものにただ忠実であり続ければよい。


真面目にモノゴトを追求していれば、スベテはおなじなのである。


全ての個はウチュウである。

それをブレず、セカイを生み出す努力。

全てが答えであり、それが単一である、ガシカシ、複雑に権化する。


その複雑さこそが、存在の頂点である。


喜びである。

意志である。


全ての道のりが、紛うことなきベクトルである。


ツイニ我々は、極、を目の当たりにした。


作品・肉体ト作者・精霊トハ繋がり、結ばれている。


ワタシが紛うことなき一撃をクダス。

もう、それだけで宇宙ハ成っている。宇宙ノ真理ガワタシより出で、放射されヒロガッテユク。


蛇足ハイラナイ。

自信をもって、オノレジシンを解き放ち書き綴ればソレダケでもうよい。

肉体はソコにあり、タダソレダケなのである。

スベテは完成し、洗練されている。


スベテは語られ黄金律へと削がれテイル。


ワタシは今後たくさんの作品を生み出し続けるだろう。

ワタシはいつまでも語り尽くし削がれ尽くしている。

ワタシはワタシを更新し続ける。

ワタシは作者デアリ作品デアリ続ける。

ワタシは肉体であり精魂でありツヅケル。


モウ、極は目の前に、アル。

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