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出会い

初めて小説を書いてみました。こういうの書くの前々から夢だったので。

俺の名前は伊豆隼(いずはやと)。長野県長野市にある犀川(さいがわ)中学校の中学1年生です。今年の4月から中学2年生になる。趣味は鉄道に乗ったり撮ったりすること。そのこともあってっか、中1では全くと言って友達ができなかった。

そして今日はクラス変えの発表日。せめて知っている人と同じクラスになれれば良いと思っていたが、なんと知り合いがクラス名簿の中に無かった。俺は小さくため息をついた。

そして時は進み中学2年の1学期初日。クラスでの自己紹介で趣味が鉄道というとまたイメージが下がると思い、とりあえず読書と言っておいた。そして自己紹介が進み、次は河野明夫(こうのあきお)という生徒の番になった。そこでそいつがこう言った。

「趣味は鉄道を使って旅をすることです。田舎のローカル線とか好きですね。特にキハ40が好きです。」

と、言った。

俺はきっと悪い夢でも見ているのだろうと思った。だってこんなに真面目そうな人の趣味が鉄道旅なんて信じられないからである。

さらに自己紹介が進み白石愛味(しらいしあみ)宮下斗輝(みやしたとき)という生徒も鉄道が趣味と言った。俺は自分の耳を疑った。1人ならまだなんとか理解ができるが、3人ともなるとさすがに信じがたい。

そして休み時間。あの3人がなにやら集まって話をしているので、話し掛けてみることにした。

「あの、伊豆隼(いずはやと)と言います。鉄道が趣味なんですか?」

「そうですよ。たしか貴方は読書が趣味でしたね。」

と、河野明夫(こうのあきお)が言った。

「はい。それと実は自分も鉄道が趣味なんですよ。色々あって隠してましたが…。」

とりあえずこう言っておいた。

「そうでしたか~。」

「なら隼くんも今日の放課後一緒に鉄道撮影に行かない?下校時刻早いし!」

と、白石愛味(しらいしあみ)が楽しそうに言った。

「いいのですか?」

「いいよっ!丁度今計画していた途中だし。いいよね斗輝くん?」

「そうですね。人数は多いほうが楽しそうですし。」

と、宮下斗輝(みやしたとき)が自分の考えを言った。

こうして今日の放課後4人で鉄道を撮影、いわゆる撮り鉄をすることになった。


どうでしたか?文章力が無い為こんな作品になってしまいました。日々努力ですね。

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