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一丁目のほとり ー悪魔との対話形式による日常記ー  作者: 蘭鍾馗


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22/26

【日常の21】大変だ。

「ショウキーーーー!!」

 わあっ!


 ◇


 こういうやりとり、どっかで見たな。

「それはいいんだけど、何これ。」

 何って、何が?

「あたし火星に行くの?」

 あ。

「聞いてないんだけど。」


 ◇


『Vermirilon noon,indigo sunset 火星コロニー「リトプス1」の日常』が、この度めでたく完結しましてね。

「……まあ、なんていうか、おめでたいわね。」

 アクセスの方は、完結したことで、この間の騒ぎからはちょっと落ち着いたかな。

「そんな感じね。」

 ポイントも沢山いただいて、三桁に届きました。

「ショウキの小説の中では一番?」

 いや2番目。一番はあれ、『すいか講』。

「あれかー。まあでも良かったわ。」

 こんな変なSFを読んで下さった皆様ありがとうございます。

「それはいいんだけどさ。」

 うん。

「あたし火星行くの?」

 あ。

「聞いてないんだけど。」

 

 ◇


「こういう大事なことは、前もって言ってよね。」

 じゃあ、今言います。『ダンタリオン、お願い火星行って』。」

「遅いわ!」

 でもこれで、前もって言ったことになるでしょ?今は30年くらい前だもんね。

「あ。」

 頑張ってね。

「ショウキは行かないの?」

 作者が行ってどうする。それに、その頃には間違いなく死んでるって。

「惑星気象学とか知らないわよ。」

 30年も勉強すれば専門家になれるって。

「大変だわ。」


 ◇


 でね、もう一つ大変なことが起こってるんですよ。

「何?」

 この『一丁目のほとり~』なんだけど。

「なんだけど?」

 昨日の閲覧数が78でした。

「は?」

 多分、『リトプス1』のアクセス増加の余波。


 ~ PV確認中 ~


「本当だ。今までで一番多いじゃん。」

 なんかねえ。他の作品のアクセスも増えてたんだけど、増え方は「一丁目のほとり~」がダントツだった。

「なんで?」

 わかんない。

「あたしが美人だから?」

 いや字しか書いてないけど。

「世間はこういうものを求めてたのね。」

 違うと思う。


 ◇


「ところでさ、『はるか』は?」

 何だっけ?

「みかんよ。酸っぱそうな甘いみかん。」

 あ、あれね。この間の3連休で河津に行ったんだけど、買えませんでした。

「売り切れだったの?」

 いや、朝イチで行ったんだけど、駐車場がすでに満車で、会場周辺をぐるぐる何周かしたんだけど、結局何処にも止められなかった。

「ええー!それでどうしたの?」

 結局、そのままおとなしく帰るしかありませんでした。

「うわ……。」

 また次の週末だね。

「河津桜散ってるんじゃない?」

 あれは1か月くらい咲くから。

「そうなんだ。」

 でも次くらいがラストチャンスだろうな。

「………。」


 ◇


「まあ、今回はこんなとこかしらね。」

 そうだね。

「次は『はるか』よろしく。」

 はいはい。

「じゃ、またね。」

 またね。





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