【日常の21】大変だ。
「ショウキーーーー!!」
わあっ!
◇
こういうやりとり、どっかで見たな。
「それはいいんだけど、何これ。」
何って、何が?
「あたし火星に行くの?」
あ。
「聞いてないんだけど。」
◇
『Vermirilon noon,indigo sunset 火星コロニー「リトプス1」の日常』が、この度めでたく完結しましてね。
「……まあ、なんていうか、おめでたいわね。」
アクセスの方は、完結したことで、この間の騒ぎからはちょっと落ち着いたかな。
「そんな感じね。」
ポイントも沢山いただいて、三桁に届きました。
「ショウキの小説の中では一番?」
いや2番目。一番はあれ、『すいか講』。
「あれかー。まあでも良かったわ。」
こんな変なSFを読んで下さった皆様ありがとうございます。
「それはいいんだけどさ。」
うん。
「あたし火星行くの?」
あ。
「聞いてないんだけど。」
◇
「こういう大事なことは、前もって言ってよね。」
じゃあ、今言います。『ダンタリオン、お願い火星行って』。」
「遅いわ!」
でもこれで、前もって言ったことになるでしょ?今は30年くらい前だもんね。
「あ。」
頑張ってね。
「ショウキは行かないの?」
作者が行ってどうする。それに、その頃には間違いなく死んでるって。
「惑星気象学とか知らないわよ。」
30年も勉強すれば専門家になれるって。
「大変だわ。」
◇
でね、もう一つ大変なことが起こってるんですよ。
「何?」
この『一丁目のほとり~』なんだけど。
「なんだけど?」
昨日の閲覧数が78でした。
「は?」
多分、『リトプス1』のアクセス増加の余波。
~ PV確認中 ~
「本当だ。今までで一番多いじゃん。」
なんかねえ。他の作品のアクセスも増えてたんだけど、増え方は「一丁目のほとり~」がダントツだった。
「なんで?」
わかんない。
「あたしが美人だから?」
いや字しか書いてないけど。
「世間はこういうものを求めてたのね。」
違うと思う。
◇
「ところでさ、『はるか』は?」
何だっけ?
「みかんよ。酸っぱそうな甘いみかん。」
あ、あれね。この間の3連休で河津に行ったんだけど、買えませんでした。
「売り切れだったの?」
いや、朝イチで行ったんだけど、駐車場がすでに満車で、会場周辺をぐるぐる何周かしたんだけど、結局何処にも止められなかった。
「ええー!それでどうしたの?」
結局、そのままおとなしく帰るしかありませんでした。
「うわ……。」
また次の週末だね。
「河津桜散ってるんじゃない?」
あれは1か月くらい咲くから。
「そうなんだ。」
でも次くらいがラストチャンスだろうな。
「………。」
◇
「まあ、今回はこんなとこかしらね。」
そうだね。
「次は『はるか』よろしく。」
はいはい。
「じゃ、またね。」
またね。




