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先生の世界をのぞきたい  作者: アオイ
4/5

地元の同級生に再会する高崎、

花見の次は。

高崎翔「久しぶり!皆元気してたか?去年の春の同級会以来だな。中野とは試合以来だな。」といって、懐かしい対面をはたした。

男友達中野「あれ、隣にいるのは?」と聞かれ、高崎翔が

高崎翔「今年の四月から東大中学校の先生だよ。名前は新世清崇さんだよ」と答えた。すると、高崎翔の友達が

「おれ、中野琢磨(なかのたくま)です。高崎の同級生です。よろしく」と答えた。新世清崇は

新世清崇「私新世清崇です。よろしくお願いいたします。今年の四月から東大中学校に赴任しました。」と答えた。そして、二人の仲を聞くと中野琢磨が

中野琢磨「高崎とは中高6年間クラス一緒で部活も一緒だったんですょー。部活はバスケ俺らはエースで大会も出てプロ目指して、俺は今プロのバスケットチームに入って試合三昧です」と言った。

高崎翔が

高崎翔「大会でスカウトマンにプロを目指し、頑張ってみないか。君の目覚ましい動き方、チームをまとめる力、シュート力に感動したよって珍しいって言われてたな。俺隣にいて聞いてたよ」って言った。ついで、中野琢磨が

中野琢磨「それで、俺プロを目指すことにしたんです。そして今はプロですょ。願えば叶うって中学校の先生がいってました。本当になりましたね」と言った。


新世清崇が

新世清崇「スカウトされたんですね。俺も中高バスケ部だったよ。大会にもでたょ。もしかしたら、会ってたかもね。プロになって、すごいね。今度バスケット試合見に行きたいな」と答えた。すると、高崎翔が

高崎翔「俺、試合見に行ったことあるよ?」という。中野琢磨「今度、試合あるから見に来て下さい」って言って「連絡先交換しましょう」と言って、携帯電話で連絡先を交換した。すると、高崎翔が

高崎翔「皆、相手がいるんだね。羨ましいよ。俺は相手もいない」と答えた。新世清崇がついで

新世清崇「俺もいないなぁ。いたら、紹介できるんだけど。良かったら、皆を紹介してくれるかな」と言った。すると、中野琢磨が

中野琢磨「あ、紹介してないですね。」と言って紹介してくれた。そして、たわいない話をしながら桜公園をでた。すると、高崎翔が

高崎翔「実は、彼に地元を紹介するって言ってたんだが、よかったらこれから皆で地元を彼に紹介しないか」と言った。すると、皆は

「紹介いいですよ?。久しぶりに地元回ろう!」となった。高崎翔が

「新世さん。時間とかいいですか。」といった。新世清崇が

「はい。大丈夫です」と答えたので、天気も良いし歩こうってことになり歩いて紹介することになった。



花見と新しい出会い、引っ越し先の新天地東大町

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