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黄桜高校攻略  作戦会議

昨夜3時、今までの誤字脱字空白を修正しました。

 はいっ!、わたくしは今、黄桜高校にある黄桜の坂を下って20メートルのあたりにいます!

 早速、望遠鏡で坂を見てみたいとおもいます!



「オロロロロロロ」


しばらくお待ち下さい



―――(ФωФ)―――



「よしっ、定番ルートであるリバースは達成した、あとは異世界転生をすれば完璧だ!」


「ごちゃごちゃ言ってないで後始末しろよ」


 しょーがないので吐瀉物を溝に足で適当に押し込んでおく、けど、あれって無理じゃね?

 最初は茶色い何かが学校の前にあるなー、みたいに思ってたけど、望遠鏡で確認すればそこにいたのは大量のヤツの群れ、けれどあれを突破しなければ学校にたどり着くことはない。


「もしかして、この辺りのヤツはここに集まっているんじゃないか?」


 唐突に大輝がそう呟く。

 ん?、ってことは?


「それだと、ここって比較的安全ってことで、学校の中のほうが危険なんじゃね?」


 あの校長は安全な敷地って言ってたが、外のほうが安全なんじゃないかという新疑惑、そして2人で「うーん」と唸る、実際、ガン無視しててもいいんじゃあ?

けれどなぜか無視してはいけないような気がする、けれど校門はヤツの集団で・・・


「あ・・・」


 思い付いた。



―――――(ФωФ)―――――



 うちの高校はある屋敷と1つになっている、勿論あの校長の敷地だが、いってしまえば学校の正門がダメなら屋敷の正門から入ればいいじゃんみたいな考えなのだが。


「「はぁ」」


 そこにいたのは体長約3メートルのヤツ、ちなみに目の数は2つ。もはやこのエリアのボスなんじゃないかって位強そう、奥の方になにか塊が見えるのも気になるし。


「大輝さぁ、お前、持久走とか得意?」


「は?」


 いや、愚問だったな、こいつがスポーツを苦手とするわけがない、なら・・・


「あおぎが独り言も言わずだんまりする時って、大抵ろくでもないこと考えてんだよな」


「いや、そんなことはない!、これもエミのためだと思って協力してくれ!」


 この一言で大輝がぐらついたのが分かった、フフフ、これが我が最強最後の切り札である


「見知らぬ妹をダシに脅迫だっ!」




いやなんかもう・・・激おこプンプン丸だったよ・・・・・大輝。

奴等の目って当初幾つあったんだろ?

なんか目の数がバラバラの生き物って・・・



誰が読んでるのかな?この妄想

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