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朝食

完全ネタ妄想ですね(ФωФ)

「んっ、くあぁーーっ」


 背伸び、腰を機転に左右にグネグネ。

 さて恒例のチンポジタイムっ!、ここはこーじゃなくて、こーで、あっ!、違う違う―――――――――できたっ!


「あー、見なかったことにするからさ、落ち込まないで」


 へ?、声?、どこから?、まさかぁ!?

 部屋の至るところに目を凝らす、い、いやがった!、今日はメイド服か!、似合わねぇな――――ミラレタ?


「ちょちょっ!、早まらないで!、ね?、見なかったことにしてあげるからさぁ!」


 咄嗟に窓に向かった俺を彩さんが止めにはいる。


「放せぇ!、女性に見られたからには死あるのみ!、ここで飛び降りてやる!」


「ここ三階!、飛び降りても無駄に痛いだけだから!」


 ええぃ!、わからんやつめっ、さっさと腰から手を放せ!、こうなれば言って聞かせ――――――っ!


「えー、あおぎ?、なにしてんだ?、うーー、その人はさやかさんか?」


 ドアのあたりで立つ人間、西岸 大輝、彼の目からは俺達はどう見えるのか。

 俺の腰に手を当てている女性+引き離すために一旦彼女の方向を向いてしまった俺=朝のタチを沈めるためにメイドにご奉仕させる客人。

 いや、そんなはずは無い、俺の親友である大輝なら事情を察してくれるはず!


「大輝!。これはその!」

「失礼しましたー」

「アイキャンフライ!、でやあああぁぁぁっ!」


 痛かった。

 


―――――(ФωФ)―――――



 そんな朝のいざこざから数時間後、俺と大輝は食堂へ呼び出された。

 一応、なにがあったかだけ説明しとこうか(誰に?)、昨日無事屋敷への潜入を果たした俺達は話し合いをするために女子トイレに隠れた、そこで少しだけ話し合いをしていたら、先の事件の首謀者、彩さんに見つかったわけだ。


「なんか、罪を着せられた気が」


 どこかで何か聞こえたかスルーしよう、見つかった俺達は彩さんにズルズル引きずられ(文字通り)再び校長の元へ投げられた(文字通り)。

 校長は突然消えたことには何も言わず、適当な部屋に俺達を案内すると、その部屋へ彩さんに俺を蹴り入れさせた(文字通り)、多分大輝も蹴られてるだろう。

 あとは、昼飯と晩飯を知らないメイドさんが運んできてくれた、その際に例のアレはないかと頼んだら箱詰めで持ってきてくれたので非常に驚いたものだ、風呂にも入れた。と、こんな感じ


「青城くん、考え事もいいけど、早く座らない?

さっきからずっと同じこと言ってるよワタシ」


 とと、説明に時間とりすぎたな、ここは大人しく座ろう。

 豪華な装飾が施された椅子は座り心地バツグン、そのせいで逆に落ち着かないくらい、面子は俺、大輝、校長、どこかでボソボソ聞こえるから彩さんもいるのだろう、俺の前には、これ、銀食器?、モノホンなのこれ?、初めて見た。


「さて、ワタシに聞きたいことも沢山あるだろう、その前に朝ごはんを頂こうじゃない」


 一斉に食堂にメイドさんが入ってくる、それぞれの前に手早く料理を並べていって、無駄のない動きで去る、空席にも料理が置いてあるけど、彩さんのか?、あ、スプーン浮いた、すげぇ。


「彩っ!、しょうがない、家の食いしん坊は待っていられなかったようだ。

では、いただきます」


 いただきまーすっ。

うまくいったのかなー?、投稿の予約ってのを試しています、だから、現在これを書いてる時間は夜中の3時です

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