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憧れの異世界  作者: リセッタ
1.転生
6/8

剣-1  1250 強いぞ剣士 ※

義に厚い剣士 いいよね

剣-1 強いぞ剣士


カツヲ:残り 4000

したら:緑POT みぃちゃん

Mr.ミスタ:サンキュ 旋風 いい?

ああああ:(Zzzzz....)

麻里餡:ああああさん 復活

カツヲ:OK>シー 一騎にいく

黒天使:こっち あっくんのクマー 復活

Mr.ミスタ:旋風いれたよ~

ああああ:ゴメ ナッシーに変えちゃった

黒天使:まだ使ってんのー<ヒトデ


どぉーーーーーーーーん!


……………………


あれ?何?????はぁ?どこ、ここ?おや~?


『皆本 主水さん?43級神アイダだよ、君死んだからね、転生してもらうから希望あれば考えていて』


神様?え、消えた?死んだの?何故?転生って?あれか、異世界にチートってやつ?


『(まぁ、間違ってないよ。ごめんね、ちょっと一気に来ちゃったからさ)』


忙しそうだ、異世界かぁ、勇者はどうかな?

なんか、魔王討伐しろとか、良い様に利用されそうだな。

普通の生活ってのもなぁ、どうせ異世界行けるんなら冒険したいなぁ。

魔法使いってのも、接近戦苦手そうでで面白くなさそう。

やっぱり、武闘家とか剣士で、ガンガン行きたいよなぁ。

騎士様ってどうかな?馬とか必要かぁ、世話するの面倒だ。

武闘家もなぁ、あまりマッチョなのもねぇ。

剣士がいいかな、冒険者か傭兵の剣士、強すぎても面倒そうだし、世界で十番目くらいで。

転生って今の年齢で記憶継続なのかな?あ、そうなら武器・防具と会話や読み書きもいるな、後は……


『お待たせ。冒険者(剣士)ね。』


わぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーー、まだ途中ー、ひどいー


『さて、次は……』




森?あ、ちゃんと剣とか鎧着てる。

どれ、軽く素振りでも。おー、体が軽い、何回でも行けそう。

技とか出せるかな?あ、なんか浮かんだ《桜花乱舞!》

おぉ!樹が、ズタズタ、すげー、チート。

これで十番目かよ、一番ってどんだけ?



村とか無いかなー、あ、音がする。

誰か要るのかな?行ってみよう。お、女の人、わ、猪が!


「危ない!《桜花乱舞》」「ピィギーーーー!」


猪でけぇ、軽トラ位あったんじゃないか?でも、自分なら小間切れだぜ、俺様カッコイイ。

そうだ、娘さんは?可哀想にうつむいて震えてるよ。

これで、自分に一目惚れとか「俺に惚れると火傷するぜ」なんてね。


「ふっ、お嬢さんお怪我「おばかーーーーっ!」え?」


「おーぃ、捕まえたかー」「そっち、行ったろー」


えーと、ご同業かな?冒険者らしき人が槍やら剣やら持って走ってくる。


「あー、なんだこれー」

「《桃幻夢想ララバイ》歌う前に、この馬鹿がいきなり出てきて、折角の山鯨(Mt.ホエール)を小間切れにしちゃったのよ」

「なにー?あの大きさなら、13金貨いきそうだったぜ」

「あーあー、これじゃ証明部位も取れねぇよ。肉屋呼んで売るしかねぇな」


えと、えと、お呼びでない?


「で?お前さんは?これ、どうしてくれんの?弁償してくれるよね?まぁ、半金で勘弁してやるけどさ」

「そうだな、ペナルティが1金と報酬4金、あと換金が13金で18金だから9金貨だな」


「……えー、おけら?」


あ、なんか皆さん、目が怖い。え、ちょ、やめ!あーーーっ

死因が手抜き?そ、そ、そんなことは……

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