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夢が終わる時  作者: とかくら
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朝が来て、目を覚ましたと思ったら、昼の12時だった。 横には僕の妻と子供がいた、今日は父が、ジャメノエリカ、と言う花が好きなのでそれが、1面に咲き誇ってるフラワーランドのチケットが当たったらしいけど、会社の都合で行けないからて僕にくれた、


「お父さん!」「おぉ、どうした?天気」 「お腹すいたよぉ、お昼ご飯だへたい!」 「まぁ、そうするか、じゃあここの、たんぽぽ食堂にするか、 面白いそうだしな、」「でもお父さんたんぽぽ食堂て!たんぽぽ入ってるのかな?」

「たんぽぽて、そもそも食べれないぞw」

「じゃあこの、たんぽぽラーメンてなに? 黄色のラーメンなの?」 「じゃあ、天気頼んでみるかぁ?」 「うん、父さんもこれにしてね」 「仕方ないなぁ、 すいませーん、え、とこの、たんぽぽラーメン2つお願いしまぁす!」 「お父さんこれ本当に食べれるの?」 「失礼な事を言わないの天気、!」[頂きます]、 ふと俺は思った、何か違う?味が違う?たんぽぽラーメンが違う? 考えても仕方ないそうだ天気に聞けば分かるかもな、 「なぁ天気なんか違うような気がするけど気のせいか?」 「お父さん、何言ってるの? お母さんのこと忘れて、るの?」


「そ、そ、んなことあれ、朝いたよな?元気」 確かに僕は、その存在に一切気づかなかった、 [グサッ]うっ痛い何だこれは? し、死んだのか、でも そもそも子供もいなかった家族も居なかった、まともな恋愛すらしていなかった。 [アラームの音]ピーピーピービー

今のは夢? だったのか久しぶりに嫌な夢を見てしまった、昔の事を思い出す嫌な夢を。

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