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奇妙な依頼 X
「例の2人組ならば確実なんだろうな?」
「物事に"絶対"は存在しない。」
「確率の話だ。」
「確率は高いさ、なにせ片割れは怪物だからな。」
「あちらで洗脳される、なんてことにはならないでしょうか?」
「さぁ、しかし2人共頭がイカれてる。洗脳なんぞに引っかかると思えん…脳の作りが違うのさ。」
「本人達の意思で裏切る…なんてことは?」
「メリットがない。」
「ともかく彼等に期待しかない、ということだね‼︎結構だ、世の命運は若き者達に託されたり‼︎」
「成功を祈るしかない…か。」
「ぜひ成功してもらいたいですね…」
「言ったろう?絶対は無い、が確率の高い話だ。」
「それは当たりの確率かね?」
「Of course.(当たり前だ)」