ダンジョン出現
地球にダンジョンが出現する少し前のこと。
「あぁー、学校めんどくせーなー、やめてニートになろうかなー
この世界にダンジョンとか出来ないかなー、その方が絶対楽しいのに」
と学校から家に帰ってきた柚季がそう言った。
「暇だなー
まぁ、ゲームでもするか。」
と独り言を呟いてパソコンを付けた。
今、柚季がはまっているゲームはバトルロワイヤル系のゲームでPU○Gやフォー○ナイトのどっちかを毎日やっている。
「くっそ、またチーターかよ、うぜぇなー」
などと呟いた瞬間、頭の中に機械っぽい声が聞こえてきた。
そして、家が揺れるほどの地震が長い時間ずっと続いた。
「地震か?いやでもさっきの声はなんだったんだ?地球防衛システムってなんだろ?」
今回起こった地震は30分近く続いた。
そしてまたさっきの声が聞こえてきた。
「ほぅ、ダンジョンか、さっきの俺の思いが伝わったか?
まぁそんなことはないと思うが、」
そして柚季は思った。
ん?今の声でステータスがあるって言ってたよな?
声に出して言えばいいのか頭の中で言えばいいのかどっちだろうと思っていると
急に目の前に半透明な板みたいなのが出てきた。
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ステータス
名前:結城柚季
レベル:1
職業:なし(職業の欄から選んでください)
力:100
俊敏:150
知能:130
魔力:150
幸運:1000(幸運は固定です)
スキル:鑑定.(スキルはSPで取得出来ます)
称号:なし
SP:1000(最初のSP量は隠れた才能によって増減します)
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となっていた。
意外と書くのって難しいですね。
投稿出来なさそうになったら後書きに書くので見てください。