表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
地球にダンジョンが出現したんだが、  作者: 緋色ユウ
学校&ダンジョン解放編
19/21

ダンジョン侵入許可証

そういや、ダンジョンから出て学校で見ただけだからもう少ししっかりステータス見るか



と俺は思いステータスを開いた。



______________

ステータス


種族:人間(?)

名前:結城柚季


レベル:351


職業:魔剣士


力:3500+(50)+(200)

俊敏:5250+(50)

知能:4550

魔力:5250+(50)

幸運:1000




スキル:看破LV1・双剣術LV1・闘神LV1・威圧LV1・火炎魔法LV1・水魔法LV9・風魔法LV8・土魔法LV8・氷雪魔法LV1・黒雷魔法LV1・神聖魔法LV1・闇魔法LV5・時空間魔法LV1・星魔法LV1・創造魔法LV10・魔力掌握・無詠唱・打撃耐性LV1・斬撃耐性LV1・魔法耐性(火)LV1・複合魔法LV10・状態異常無効・気配感知LV10・隠密LV9・魔眼(爆破LV6・千里眼LV1)・再生・竜化・竜人化・エフェクト


称号:竜殺し


加護:竜王の加護


SP:1500


装備品:肉球のペンダント

______________



前まではスキルが進化していなかったから、今スキルを進化させた。


あと新しく取ったスキル「エフェクト」の効果は


________________________


スキル:エフェクト



効果:このスキルはただエフェクトをつけるだけであり、攻撃力や防御力を上げるわけではない。

ただの見た目だけの魔法だ。


________________________


というスキルを取った。



「そういやー魔法とかスキルってダンジョンだけじゃなくて地上でも使えるのかな?」



と俺は部屋の中でも安心して使用出来る光を出すライトの魔法を使った。



すると部屋の中心に輝く光の玉が出てきた。



「へぇー、ダンジョンじゃなくても使えるんだ。

暇な時に魔法のレベル上げでもしとくか」


と言い俺は部屋で出来るものはして、出来ないものは人がいなさそうな所で魔法のレベル上げをしていた。




ーーーーーーーーーーーーーー



そして、ダンジョンが民間に解放されるというニュースから1ヶ月が過ぎ誰でもダンジョンに入れるようになったが、ダンジョンに入るためにはダンジョン侵入許可証の資格を取得しないといけないらしく俺は、その資格を取りに行くための準備をしている。



「やっと1ヶ月経ってまたダンジョンに入れるようになるぞ!

魔法のレベル上げもいいけど、実際にモンスター倒したいな」


と言い、俺はダンジョン侵入許可証の資格を取得するためにまず市役所に行って、ダンジョン侵入許可証の申請をして、そのあと直ぐに市役所近くの大きな運動場みたいな所に連れられた。


そこには1000人以上の人がいて、あと30分程で始まると審査員みたいな人がスピーカーみたいなもので言っていた。



そして、30分すると、自衛隊の1人が、正面にある台に乗り今回の資格の説明を始めた。



1つ

この資格試験はまず、しっかりとした体力があるかどうか。


2つ

自分にあった武器はなにかを決めて、実際にダンジョンに潜っている自衛隊の人と戦うこと。



大まかに言うとこの2つだった。




そして、資格試験が始まると、まず運動場の周りを20周走れという、命令が出たので、俺は軽く走り始めた。



だが、俺自身は軽く走っているつもりだが、ステータスの俊敏の数値が高すぎるせいで周りの人から見たら、えげつない速さで走っているように見えた。



そして、1周1キロはありそうなコースを俺は5分くらいで走り終えてしまった。



このことで、俺はさらに目立ってしまい、自衛隊の人達や周りの受験者達は、

なんだあいつやべぇーみたいな顔をしていたが、俺は気付かずに自衛官に次の試験をお願いしに行った。




そして、次の試験では、さっき走った場所の隣の建物に連れてこられ、そこで木製の武器を選ばされた。

俺はいつも使っていた。直剣を選んだ。



「じゃあ今から試合を始めるぞ。

いつでもかかってきなさい」



と言ってきたので、俺は



「それでは、いきます!!」



と言い、スキル「エフェクト」を剣に使用した。


そのエフェクトはS○Oのソードスキルで発生する光にとても似ていて、俺は細剣ソードスキルのカドラブル・ペインを使った。



俺は、ソードスキルではなく、ただ自分の技術で、ソードスキルをやっているので、細剣ソードスキルや直剣ソードスキル、二刀流ソードスキルならなんでも使えるのだ。



そして、カドラブル・ペインを自衛官に使うと、自衛官は2撃目まではギリギリさばいたが3撃4撃をくらってしまい、自衛官は気絶してしまった。



またそれを見ていた、自衛官達や受験者達は唖然としていた。


そして、俺が審判さんに声をかけると



「あぁ、もうこれで資格取得の受験は終わりだよ」


と言われたので、俺は1週間後に届く通知を楽しみにして家に帰っていった。

作者はSAOのソードスキル、アニメでやってた直剣と二刀流は全部使えます


みんなは使えるかな?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ