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50階層ボス戦

俺は50階層のボス部屋の扉に魔力を流し込んで、扉を開けた。




そして、部屋の中に入ってみると、

部屋に入った反対側に、竜が座っていた。



「鑑定!」


と、俺は竜に向けて鑑定をした。



_____________

ステータス


種族:ワイバーン

名前:なし

レベル:120


鑑定のレベルが足りないので見れません。


____________



となっていた。



そして、俺が鑑定しているうちに、ワイバーンは、部屋の天井、およそ100メートルくらいまで飛び上がり、そして俺に向かって急降下して、牙で噛み付こうとしてきた。



このワイバーンがやってきた攻撃は、モン○ンのリオ○ウスの攻撃に似ていたので、それを思い出し、俺は間一髪でよけ背中の鞘から剣を抜き、ワイバーンに向かって構えた。



ワイバーンは、また飛んでそして口からブレスをしてきた。

それを俺は氷の魔法で凍らせ、雷魔法の天雷をワイバーンに当ててワイバーンを落とした。



「はぁ、はぁ、はぁ、

今までのボスとは違って、攻撃する隙がねーな。ていうか、いきなり難易度上がりすぎじゃないの?」



と愚痴のように呟いていると



ワイバーンが超低空飛行で、こっちに飛んできて、尻尾を叩きつけてきた。



俺はその攻撃をよけて、そのまま尻尾を叩き切った。



「ふぅー、あぶねーなぁー

たしか、ワイバーンの尻尾って毒持ってなかったか?」


と言って俺は切ったワイバーンの尻尾を空間魔法のアイテムボックスに入れた。



そして、尻尾を切られたせいか、バランスが取れずに上手に飛べない所に俺は、縮地で、ワイバーンの首元にいって、剣を一閃させた。



「はぁぁーーーー、やっと倒した!!

今まで以上に強い相手だったんだけど」



と言っていると、ワイバーンを倒した後にはワイバーンが光のようになっており、そこには、剣と本が2冊、それに、布に包まれた何かと魔石が落ちていた。



「おぉ!すげー!!

今までのボスのドロップとは全然違うじゃねーか!」




と言って、俺はドロップした、剣と本、布に包まれたものに鑑定をかけていった。


_____________

種類:直剣


名前:エッジキング


スキル:不壊LV∞・斬撃強化・形状変化(刀、槍、弓、杖)・風纏


考察:

この剣は、ワイバーンの鱗のもっとも硬い部分で作られたものであり、ワイバーンの鱗とミスリルを合成して作られたもの。


________



_____________

種類:魔法書


名前:竜化の魔法書


スキル:竜化


考察:

この魔法書を使うとスキル「竜化」が取得できるようになる。


________



_____________

種類:魔法書


名前:竜人化の魔法書


スキル:竜人化


考察:

この本を使用するとスキル「竜人化」を取得できる。



________



_____________

種類:肉


名前:ワイバーンの肉


スキル:なし


考察:

この肉はワイバーンの肉である。

食べるときに毎回3分の2を残しておけばまた増えて元の大きさに戻ると言うもの。


________



となっていた。



そして、ワイバーンを討伐し終わった後のステータスは



______________

ステータス


種族:人間(?)

名前:結城柚季


レベル:130


職業:魔剣士


力:1290+(50)+(200)

俊敏:1935+(50)

知能:1677

魔力:1935+(50)

幸運:1000




スキル:鑑定LV5・剣術LV8・格闘LV5・威圧LV1・火魔法LV7・水魔法LV4・風魔法LV3・土魔法LV2・氷魔法LV5・雷魔法LV8・光魔法LV3・闇魔法LV1・時魔法LV5・空間魔法LV7・星魔法LV1・創造魔法LV4・魔力制御LV9・無詠唱・打撃耐性LV1・斬撃耐性LV1・魔法耐性(火)LV1・複合魔法LV3・状態異常無効・気配感知LV9・隠密LV3・魔眼(爆破LV3・千里眼LV1)・再生・竜化・竜人化


称号:竜殺し


SP:1290


装備品:肉球のペンダント

____________________



ちなみに、なぜ柚季がSPを使わないのかと言うと、スキルのレベルが10になるとスキルが進化出来て、その時にSPを使うから溜めている。

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